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今日の
心に関する名言
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7月19日
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1.
愛すれば、話が解る。
愛すれば、心が通う。
愛すれば、機転がきく。
愛すれば、気苦労なし。
(
後藤静香
)
2.
心を偽り、世間と折り合いを付けて生きている人間は、
心がそのまま現れたものから目を離すことができない。
というのは、
交通事故の脇を通過して、
その異様に変形して現れてはいけないものが現れた車体をどうしても見たくなる心情と同一の心情である。
(
町田康
)
3.
心を己の生命が生きるための道具として使わないで、反対に心に使われているがための結果なんですよ、どんな心配でも。
(
中村天風
)
4.
ふるさとに入(い)りて先(ま)づ心傷いたむかな
道広くなり
橋もあたらし
(
石川啄木
)
5.
最善をなそうと思ったら
自分自身に安住しないで、
名人の心に従え、
名人と共に迷うのは得るところがある。
(
ゲーテ
)
6.
彼は私の心の中で生きているし、
いつまでも生きていくだろう。
となると、死というのは、
単に消滅するとか、関係が切れるということではなくて、
いつまでも心の中で精神的に共生していくことなんだ。
「死=共生」というふうに、
彼女なりに気づいて答えを出していく。
(
柳田邦男
)
7.
俳句の場で、言葉、言葉というと、こころを軽視しているととられる。
だが作品をなすにはまず何らかの意味でのこころが在り、最後に又何らかのこころが出ていなければならないのは当然である。
(
飯島晴子
)
8.
心親しむも言はず別れの夜長寝る
(
安斎桜かい子
)
9.
稲妻が見せし心のあり処(か)かな
(
中村汀女
)
10.
シャボン玉はじける心園児達
(
甲田夏湖
)
11.
形が心を作る。
(
一般のことわざ・格言
)
12.
花鳥になほあくがるる心かな
老いの春とも身をば思はで
( 作者不詳 )
13.
自分のこころが、
どんなに汚れた、弱い、いやらしいものであってもいいから、
あるがままのすがたを見とどけたいというのは、
勇気のいることだ。
(
なだいなだ
)
14.
虚栄心によって、私たちは、
自分たちが生まれつき邪悪であると信じようとする。
しかし真実はもっと手におえない。
私たちは、それと知らずに、
それに気づきさえしないうちに、
邪悪になる。
(
ジル・ドゥルーズ
)
15.
一生、雑魚(ざこ)であれ。
死ぬまで学ぶ心を忘れない。
( ある旅人の言葉 )
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