名言ナビ
→ トップページ
今日の
子供・我が子に関する名言
☆
3月31日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
子どもがどんな生き方を選ぶのであれ、
人間として社会で幸福に生きていく力をつけるために親ができるたったひとつのこと、
そして一番大きいことが、
常に許されてくつろげる「家庭」という場所を与えてあげることです。
それが生きていくための力になる。
(
佐々木正美
)
2.
親の仕事は
子供の指導であって、支配ではない。
子供は親の所有物ではないのだ。
(
スザンヌ・サマーズ
)
3.
あるだけの静脈透けてゆくやうな夕べ生きいきと鼓動ふたつしてゐる
(
河野祐子
)
4.
子供は、犬を飼えない人々のためにある。
(
西洋のことわざ・格言
)
5.
子どもの本のあり方をいちばん傷つけてしまいやすいのは、何にもまして子どもっぽさを優先する、大人たちの子どもについての先入観だ。
(
長田弘
)
6.
子供に還らなければ、何一つこの忝(かたじけな)い大自然のいのちの流れをほんとうにわかる筈はありません。
(
北原白秋
)
7.
(教育は)どこまでやったら終わりというものが無いんです。
目に見えるものを完成させる訳じゃないんです。
目の前の子供に教育をしても、それがどこまで将来の花になるか実になるかわからない。
だから、少しでも多くのものを注ぎ込んでおきたい。
( 村田正樹 )
8.
子供を利口に育てたいと思ったら、利口であると言い続けなさい。
否定的なことを言ってはいけません。
(
ジョセフ・マーフィー
)
9.
お説教では人の子は育たぬ。
(
徳永康起
)
10.
親子こそ、かえってズレやすい。
肉親だという安心感から、親はわが子に対しては不用心になる。
家族制度にいやったらしさがあるとすれば、その甘え、互いが人間として真剣にたち向かわないで、枠の方によりかかってしまうことだ。
何となくムードで惰性的にやって、それがうまく効果をあらわさないと、とたんにヒステリックに高圧的になったりする。
(
岡本太郎
)
11.
自分の書いた小説は
子どもと同じようなものなので、
できるだけ遠くへ旅立ってほしいといつも願っている。
私自身が到底足を踏み入れられない未知の場所を旅し、
自分が書いたとは信じられないくらい、
たくましく成長してほしい。
(
小川洋子
)
12.
並べある木の実に吾子(あこ)の心思ふ
(
高浜虚子
)
13.
世界中の子供たちが漫画を読み、
お互いに理解し合って、
行動を起こしてほしい。
それがきっと平和につながると思うんです。
世界語の漫画を使って何かやる、
素晴らしいことですよ。
(
手塚治虫
)
14.
たとえば幼稚園。
ちょっと気難しい子や、
集団行動が得意じゃない子は、
やれほかの先生の負担になるだの、
やれほかの子どもに迷惑になるだの、
専門的な教育のほうがその子にとってもいいだの、
「発達障害かもしれないので診断を受けて」だのといわれて
専門の園に移ることを勧められたりする。
小学校も中学校もおなじだ。
ぼくたちは小さいときから
「障害の排除された社会」で暮らしている。
(
小松理虔
)
15.
およそその人の喜ばしき事、
はじめて妻を娶(めと)る夕べ、
はじめて子を生せしとき、
これらにますことなきもの。
(
滝沢馬琴
)
16.
筍(たけのこ)の親まさり。
(
日本のことわざ・格言
)
17.
親が子供と仲が悪いというのはね、もうそれだけで虐待みたいなものなんだよ。
家族はいなきゃいけないものじゃないけれど、いたら嬉しいものであるべきなんだ。
( アニメ『<物語>シリーズ セカンドシーズン』 )
18.
心を鬼にして、という言葉があるが、かわいそうと思ったら、親は黙って、子供を厳しいほう、つらいほうへ、「さあ、勇気をもってやってごらん」と、後押しすべきではないだろうか?
(
みつはしちかこ
)
19.
子供は親のする事を真似て学ぶものです。
親が身をもって親にお仕えする親孝行、また、亡くなられたご先祖に対してはまつりごとをする──そんな親の後ろ姿を子供はじっと見ていて、いつとはなしに縦の人倫の道を学んで身につけていくのです。
(
高田好胤
)
20.
子持鮎とてその味を問はれもす
(
稲畑汀子
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ