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今日の
孤独の名言
☆
12月15日
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1.
自由に呼吸することは、
人生を孤独にしない。
(
ゲーテ
)
2.
できることなら、
あのイヌワシのように生きてみたいと思う。
イヌワシのように生きる資格のひとつとして、
おれはまず第一に決して群れないことをあげたい。
(
丸山健二
)
3.
じつは孤独というのは、
自由自在にふるまえ、
無理しない自分にもどれる場所であり、
そこからまた社会に打って出ていく
「陣地」になるのです。
(
武長脩行
)
4.
つがいの一方に去られ、
取り残された孤独にくれている犬
というのはあまり見ない。
つまり、(伴侶を失い)悲嘆にずぶずぶと浸れるということは、
そもそも非常に人間的なことなのだ。
(
齋藤孝
)
5.
本当に力強くなるためには人は孤独をくぐり抜けなければならない。
(
齋藤孝
)
6.
自分の信じる道を行こうとすれば、
孤独感、寂寥(せきりょう)感は当然のようにつきまとってくるものなのである。
(中略)しかし、くじけてはならない。
寂寥に耐えて、さらに自分の信じる道を行け。
自分の信念を行え。
そのとき、おもいは必ず天に通じるのだ。
( 櫻井敬夫[さくらい・たかお] )
7.
ひとりぽっちの孤独よりも大勢の中の孤独のほうが悲しい。
(
永六輔
)
8.
単独行動の動物である猫は、一つの目的を持ち、単身で自分の意のままに行動するが、犬は主人同様、頭の中が混乱している。
(
H・G・ウェルズ
)
9.
独りぼっちになる一番確実な方法は結婚すること。
(
グロリア・スタイネム
)
10.
孤独な者よ、君は創造者の道を行く。
(
ニーチェ
)
11.
孤島の波打際(なみうちぎわ)に、美しい人魚があつまり、うっとりとその笛の音に耳を傾けている。
もし彼女が、ひとめその笛の音の主の姿を見たならば、(その醜さに)きゃっと叫んで悶絶(もんぜつ)するに違いない。
芸術家はそれゆえ、自分のからだをひた隠しに隠して、ただその笛の音だけを吹き送る。
ここに芸術家の悲惨な孤独の宿命もあるのだし、芸術の身を切られるような真の美しさ、気高さ、えい何と言ったらいいのか、つまり芸術さ、そいつが在るのだ。
(
太宰治
)
12.
一人ぽっちとは過去の楽しかった思い出とさえ別れをつげることだった。
(
遠藤周作
)
13.
一人でいることを肯定できるような
地水火風の夢想のイメージを何か獲得しておくと、
孤独がとても尊いもののように思えてくる。
(
齋藤孝
)
14.
才能があり、死後もなお人から評価され続けている彼ら(=作家たち)が、
実はどうにもならない孤独を抱えていたと思うと
非常に勇気づけられる。
(
齋藤孝
)
15.
相手を愛しすぎてしまったゆえにストーカーになるわけではなく、(愛の)孤独というものに耐えられず、自分がひとりになれないから追ってしまうのだ。
(
齋藤孝
)
16.
風鈴とたそがれてゐしひとりかな
(
加藤楸邨
)
17.
人は一人である時一番強い。
(
吉田絃二郎
)
18.
孤(ひと)り棲(す)む埋火(うずみび)の美のきはまれり
(
竹下しづの女
)
19.
自分の孤独の時間を自分できっちりできないような人には、他人を愛する資格はないと思う。
一人で生きていくことができて初めて、人を抑圧することなく愛せるんだと考えている。
(
ピート・ハミル
)
20.
人は、生まれつき孤独なのです。
(
アインシュタイン
)
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