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今日の
孤独の名言
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9月24日
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1.
われわれは先ず呼ぶ。
私が〈私……〉とひとり呟く時にも、
私はそうすることで、
誰かを、何かを、呼んでいる。
私はその時、
ひとりであることを拒否している。
私は世界とむすばれようとする。
(
谷川俊太郎
)
2.
(夢に一歩)踏み出した瞬間は、とても孤独かもしれない。
だが「その一歩」があるからこそ、本当の自分と出会うことができる。
(
栗城史多
)
3.
読書ほど孤独にマッチするものはない。
ひとりの寂しさを慰め、
同時に心の鍛錬に役立つ。
(
齋藤孝
)
4.
人はだれでも孤独である。
自己の運命を思う時孤独である。
苦悩に出会う時、病む時、死を思う時、すべて孤独である。
( 住岡夜晃 )
5.
生命に導く道は狭く、これに入る者は少ない。
なぜ少ないかと言えば、大多数の者は、みんなが歩く広い道へ入るからである。
本当の道は狭くて、一人ずつしか入れない。
それに入るためには、群衆と一緒に歩くのでなくて、仏陀とか孔子とかソクラテスとかキリストとかといった孤独な人のあとについてゆかなければならない。
彼らこそ自分自身のために、そしてまた我々みんなのために、次々と同じ狭い道を開いていった人々なのである。
(
ルーシー・A・マロリー
)
6.
自己陶酔している人の心の底は、孤独と恐れです。
(
加藤諦三
)
7.
孤独好きな性格を守るのに、
誰にも迷惑をかけてないはずだ
という論理は逃げである。
孤独は闘い取るものだ。
闘い取られていない孤独は、
いつか人の心を蝕む。
(
村上春樹
)
8.
文士にとって文学とは生きた人間の心の葛藤であり、暗い孤独の追求なのだ。
(
遠藤周作
)
9.
「独身」という単語で、前後を入れ換えると「身独」(死んどく?)になるのは、独身者に対する警告であり、嫌がらせである。
(
七瀬音弥
)
10.
ある星は
われのみひとり大空を
うたがひ行くとなみだぐみたり
(
宮沢賢治
)
11.
ひとりになりたい。
でもひとりぼっちはいや。
( 「ライブドア・独女通信」 )
12.
才能は孤独のうちに成り、人格は世の荒波にて成る。
(
ゲーテ
)
13.
孤独とは、他人から完全に自由であるということだ。
(
七瀬音弥
)
14.
居酒屋の良さは、仕事や家庭の人間関係から離れ、一人の時間を持てるところにあり、それは他人の渦巻く市井に埋没する孤独感にある。
( 太田和彦 )
15.
死ぬとき人間は、ひとりである。
孤独なとき、人間は真の自分自身を感じる。
(
トルストイ
)
16.
犀(さい)の角(つの)のように、ただ独り歩め。
(
『スッタニパータ』
)
17.
愛において孤独を感じているときの方が、深く見えてくるもの、わかることは多い。
たとえば、昔は目にとまらなかったような花の美しさに目覚める、あるいは名もないメロディに心が揺れる。
(
齋藤孝
)
18.
芸術家は集団では育たない。
アリじゃあるまいし。
若い芸術家志望者に必要なのは、
孤独のうちに自分の問題と真正面から闘うという特権
──そしてたまには牛肉も少々──
である。
(
ヘンリー・ミラー
)
19.
いいかい。
侘びしさに、負けてはいけない。
それが、第一の心掛けだ。
(
太宰治
)
20.
人間は半ば社会的な動物であり、半ば孤独な動物である。
(
バートランド・ラッセル
)
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