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今日の
孤独の名言
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8月19日
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1.
(自分以外の)ほかのものの名前を忘れると、ちょっとやるせなくなります。
しかし、自分の名前を忘れるのは、気楽でいいもんです。
(
『ムーミンシリーズ』(トーベ・ヤンソン)
)
2.
独りはダメです。
本当の独りを知ってたら、独りがいいなんてこと、絶対にないです。
( アニメ『アクエリオンロゴス』 )
3.
孤独の中では、人がその中へ持ち込んだものが成長する。
(
ニーチェ
)
4.
安らかならんと願うなら、交際(つきあい)するとも独りで生きよ。
何事もくわだてず、一物たりとも惜しむな。
(
ツルゲーネフ
)
5.
君去つて椅子のさびしき暖炉哉(かな)
(
尾崎放哉
)
6.
理想的な人間は、最大の沈黙と孤独の中にあって、最強の活動力を見出す人物であるし、最強の活動力の中にあって、砂漠の沈黙と孤独とを見出す人物である。
(
ヴィヴェーカーナンダ
)
7.
孤独で淋しかろうとも、
人間は真に意義と価値ある道に精進し、
このために、
この身を捨てきることに徹しなければならぬ。
(
林尹夫
)
8.
周囲を見まわしてみるがいい。
群れている人間ばかりが眼につくじゃないか。
カラス人間やスズメ人間ばかりじゃないか。
ひとりでは呼吸もできない連中が、
その必要もないのに、
互いに軽蔑し合いながら、
いたるところに群れているじゃないか。
あのひどい悪臭を放つ集団は一体何だ。
(
丸山健二
)
9.
そもそも人は、
人格形成のためにも、
孤独を抱え込んで生きていくものだ。
(
齋藤孝
)
10.
価値ある創作は、
作者の孤独な時にだけ制作される。
大作はつねに孤独の子である。
(
ゲーテ
)
11.
誰が誰を愛し、どんな型の性愛があってもいいのではないでしょうか。
ただそうとしか生きられない人たちは、世間の通俗な常識の風の中では、あくまで少数派の孤独と誇りに傷つきながら生きていくのではないでしょうか。
(
瀬戸内寂聴
)
12.
孤島の波打際(なみうちぎわ)に、美しい人魚があつまり、うっとりとその笛の音に耳を傾けている。
もし彼女が、ひとめその笛の音の主の姿を見たならば、(その醜さに)きゃっと叫んで悶絶(もんぜつ)するに違いない。
芸術家はそれゆえ、自分のからだをひた隠しに隠して、ただその笛の音だけを吹き送る。
ここに芸術家の悲惨な孤独の宿命もあるのだし、芸術の身を切られるような真の美しさ、気高さ、えい何と言ったらいいのか、つまり芸術さ、そいつが在るのだ。
(
太宰治
)
13.
結局、どっちだって同じ、
どうせひとりよ、
ということなんです。
月並みだけれども
人生というのは
孤独との闘いなんですから。
(
吉本隆明
)
14.
人が感じる孤独感の中でもっとも苛酷(かこく)なものは、自分が世界と切り離されている感覚だ。
(
齋藤孝
)
15.
隣に友達がいる状態では学びは浅い。
しっかりやるためにも
つるんでいないで離れなさい。
(
齋藤孝
)
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