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今日の
孤独の名言
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8月13日
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1.
落下傘(らっかさん)で降下して、草原にすとんと着く、しいんとしている。
自分ひとり。
さすがの勇士たちもこの時は淋しいそうだ。
(
太宰治
)
2.
生きて孤独なるものは不幸なり、死して孤独なるものは実に不幸なり。
(
長谷川如是閑
)
3.
地上には多くの道がある。
けれど、最後の一歩は
自分一人で歩かねばならない。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
4.
一人の静かな時間は、人を育てる。
人とコミュニケーションをする中でももちろん人間性は養われるが、一人きりになって静かに自分と向き合う時間も、自己形成には必要だ。
音楽を聴きながらボーっと一人でいる時間も楽しい。
(
齋藤孝
)
5.
テレビという娯楽は、
数百万人の人々に同じ冗談を聞かせながら、
それでいて各人を孤独のままに置く。
( エリオット )
6.
居酒屋の良さは、仕事や家庭の人間関係から離れ、一人の時間を持てるところにあり、それは他人の渦巻く市井に埋没する孤独感にある。
( 太田和彦 )
7.
囀(さえず)りを真似しそこねてまた独り
(
澁谷道
)
8.
人間は孤独なのです。
孤独だからこそ、人とより添いますが、決して一緒に死ねるものではなく、やはり死ぬ時も孤独なのだと思い至れば、いっそ、すがすがしい気がします。
(
瀬戸内寂聴
)
9.
反抗的人間として、歴史とかかわりあおうというときには、
つねに愚連隊は一匹狼の群れでなければいけない。
(
寺山修司
)
10.
見知らぬ街で自分が孤独だと気づけることは、世界で最も歓喜することのひとつである。
( フレヤ・スターク )
11.
光の街があるなどということは嘘だ。
世界が一つのかがり火になるなどということはない。
すべての人が自分の火を持ってるだけ、孤独な自分の火を持っているにすぎない。
(
ジョン・スタインベック
)
12.
愛の孤独を知ったがゆえに、愛というもののはかなさ、善きものへの美意識は研ぎ澄まされる。
感性が豊かになることは、愛の孤独の副産物である。
(
齋藤孝
)
13.
孤独を避けるためなら、人はどんな苦しみにも耐えます。
(
加藤諦三
)
14.
この世で一番大きな苦しみは一人ぼっちで、誰からも必要とされず、愛されていない人々の苦しみです。
また、温かい真の人間同士のつながりとはどういうものかも忘れてしまい、家庭や友人を持たないが故(ゆえ)に愛されることの意味さえ忘れてしまった人の苦しみであって、これはこの世で最大の苦しみと言えるでしょう。
(
マザー・テレサ
)
15.
孤独は独立だ。
私はそれを望み、長い年月をかけて獲得した。
それは冷たかった。
しかしまた静かであった。
星のめぐる冷たい静かな空間のように、驚くほど静かで偉大だった。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
16.
孤独や疎外感が僕を制作に向かわせる
( 奈良美智 )
17.
男が一人で戦っていくとき、女を必要とすることはたしかだ。
しかし、それはけっして結婚というようなかたちのものではない。
それは男の孤独な戦いを理解してくれるだけでいいのだ。
たとえ別れて生活する運命にあったとしても、ある思い出だけでもいいものだ。
(
加藤諦三
)
18.
冬ざれや石に腰かけ我(われ)孤独
(
高浜虚子
)
19.
女の子は強くないと駄目よ。
男なんて、
虚勢を張ってるだけで、
肝心なときに限って、
自分一人で抱え込むから。
そのくせ、本当は独りぼっちが苦手なのよね。
誰かがずっとそばにいないと。
( アニメ『心霊探偵八雲』 )
20.
君を千里において、
今日も酒を飲みて、
独り心を慰めん
(
『閑吟集』
)
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