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今日の
孤独の名言
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5月1日
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1.
なんと女は孤独な者だろうか。
子ども以外に女を支えるものは何もない。
その子どもさえ、女をつねに支えるには足りない。
(
ロマン・ロラン
)
2.
私にとっては、ひとりが一番よい。
(
植村直己
)
3.
「ふたり」の反対は?
「孤独なわたし、孤独なきみ」
( リチャード・ウィルバー )
4.
若いときの孤独は、汲(く)めども尽きぬ泉になる。
(
齋藤孝
)
5.
孤独に徹した後にも生じるやさしさこそ、人間だけに持つことの許された覚めたやさしさである。
それは情熱だけに流される肉感性から生まれるあのむせかえるようなおしつけがましい利己的なやさしさではなく、相手の孤独を汲みとるゆとりのあるやさしさである。
(
瀬戸内寂聴
)
6.
自分らしい生き方をしたかったら、孤独に取り込まれちゃ駄目なんです。
孤独を取り込んでしまう。
(
岸惠子
)
7.
決断の場面にあっては、
トップはつねに孤独である。
(
ピーター・ドラッカー
)
8.
人間の幸福だとか平和だとかいうものは一枚の紙の表だけみているようなもんだという気がするのだ。
幸福で仲間のたくさんいる人間といふ物は、それだけ不幸で独りぼっちになる機会が多いんじゃないのかね。
(
森本薫
)
9.
孤独は挑戦であり、そのなかでバランスを保つことは危険な仕事に違いない。
(
メイ・サートン
)
10.
孤独の中では、人がその中へ持ち込んだものが成長する。
(
ニーチェ
)
11.
一人ぐらしなんて、人間の幸福の極致じゃないのか?
(
田辺聖子
)
12.
孤独は思考の巣。
( クルド人の格言 )
13.
「孤独死=悪」は本当に大前提になるのか。
人間が人間として生きるには孤独がふさわしい。
その崇高な孤独に徹して死を迎えたことはたたえられこそすれ、哀れむものとは思えない。
( 東京新聞連載企画「孤独死を追う」 )
14.
一輪の花美しくあらば、われもまた生きてあらん。
(
川端康成
)
15.
結局、人は孤独。
好きな人と同じベッドで寝ていても、同じ夢を見ることはできないんですもの。
(
瀬戸内寂聴
)
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