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今日の
孤独の名言
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2月14日
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1.
読書は、一人のようで一人ではない。
本を書いている人との二人の時間である。
(
齋藤孝
)
2.
孤独の名において、実にたくさんの間違いが行われるものだ。
( 映画『慕情』 )
3.
生きて孤独なるものは不幸なり、死して孤独なるものは実に不幸なり。
(
長谷川如是閑
)
4.
徳は孤ならず、必ず隣(となり)有り。
(
孔子・論語
)
5.
(自分以外の)ほかのものの名前を忘れると、ちょっとやるせなくなります。
しかし、自分の名前を忘れるのは、気楽でいいもんです。
(
『ムーミンシリーズ』(トーベ・ヤンソン)
)
6.
そもそも禅とは典型的な孤独の技法なのである。
(
齋藤孝
)
7.
光の街があるなどということは嘘だ。
世界が一つのかがり火になるなどということはない。
すべての人が自分の火を持ってるだけ、孤独な自分の火を持っているにすぎない。
(
ジョン・スタインベック
)
8.
私は私なりに「徒党」の苦しさが予感せられ、
むしろ「孤低」を選んだほうが、
それだって決して結構なものではないが、
むしろそのほうに住んでいたほうが、気楽だと思われるから、
敢(あ)えて親友交歓を行わないだけのことなのである。
(
太宰治
)
9.
この世に苦しみほど個人的な経験はない。
苦痛はありふれた(経験であり)、
しかし偉大なる人と人との絆でもあるが、
苦しんでいる人間にそんな実感はない。
苦しみは孤独。
他人の苦しみを見守ることは、
すなわち、
人が周囲に張り巡らしている壁を知ること。
苦しみに向き合うときは、
誰でもひとりきりなのだ。
(
エディス・ハミルトン
)
10.
愛と孤独との関係に於(おい)て、
孤独は常に双六(すごろく)の振出(ふりだし)である。
が、愛は決して上(あが)りではない。
(
福永武彦
)
11.
人としての強さは、
単独者になれるかどうかに尽きる。
(
齋藤孝
)
12.
歩くということは、
じぶんがじぶんからぬけだしてきた感じをもって、
いろいろなキズナからときはなたれた感じをもって、
一人の自由な孤独な人間となって歩くということだ。
(
長田弘
)
13.
もっと自分自身に向き合うような時間、もしくは自分の技量を深めていく時間を持とう。
それこそ脳を真っ赤に燃え上がらせる知的活動のひとときは、誰もが持つべき孤独なのだ。
(
齋藤孝
)
14.
嘘の最悪なところは、
孤独を創り出すこと。
(
アナイス・ニン
)
15.
“士別れて三日(みっか)まさに刮目(かつもく)して相待つべし”
という古いことわざもある。
このことわざが示す通り、
三日会わないうちにお互いがすごい成長を遂げているというのは、
孤独の時間の理想的な過ごし方ではないだろうか。
(
齋藤孝
)
16.
男の腹の中には、
酒の虫や孤独の虫、それに栄達の虫や絶望の虫といった、
いろいろの虫がうごめいている。
(
穴井太
)
17.
もしこの世の中に「愛する心」がなかったら、人間はだれもが孤独です。
( 中原淳一 )
18.
孤独な人間は、たまたま出会った者に、すぐ握手を求めるようになる。
(
ニーチェ
)
19.
一人ぽっちとは過去の楽しかった思い出とさえ別れをつげることだった。
(
遠藤周作
)
20.
孤独な人の心はいつも
通行人には開(あ)けていない。
(
小林秀雄
)
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