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今日の
孤独の名言
☆
2月13日
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1.
孤独なとき、人間は真(まこと)の自分自身を感じる。
(
トルストイ
)
2.
孤独に徹した後にも生じるやさしさこそ、人間だけに持つことの許された覚めたやさしさである。
それは情熱だけに流される肉感性から生まれるあのむせかえるようなおしつけがましい利己的なやさしさではなく、相手の孤独を汲みとるゆとりのあるやさしさである。
(
瀬戸内寂聴
)
3.
孤独に歩め。
悪をなさず。
求めるところは少なく。
林の中の象のように。
(
ブッダ[シャカ]
)
4.
どうしても僕は
この世には生存してゆけそうにない。
逃げ出したいのだ。
何処(どこ)かへ、
何処か山の奥に隠れて、
ひとりで泣き暮したいのだ。
ひとりで、死ぬる日まで、
死ぬる日まで。
(
原民喜
)
5.
とんぼが淋しい机にとまりに来てくれた
(
尾崎放哉
)
6.
自分に自信を持たせ、言うべきことは言い、耐えるべきことには耐えられる強さを与えてくれるものの中で、もっともわかりやすくて確実な力を発揮できるのは、経済力とひとりでいられる孤独力である。
(
香山リカ
)
7.
愛において孤独を感じているときの方が、深く見えてくるもの、わかることは多い。
たとえば、昔は目にとまらなかったような花の美しさに目覚める、あるいは名もないメロディに心が揺れる。
(
齋藤孝
)
8.
できればエネルギーのある若い時期にこそ、
ぐっとため込んでいく孤独を知ってほしい。
(
齋藤孝
)
9.
ひとり寂しくおることは、一切衆生(しゅじょう)と偕(とも)におることである。
(
九条武子
)
10.
読書という行為は
孤独を強いるけれども、
独りではなしえない。
本を開いた瞬間から、
そこには送り手と受け手がいて、
最後のページまで
双方の共同作業が続いていくからである。
(
恩田陸
)
11.
寂寞(せきばく)を敵とし友とし
雪のなかに
長き一生を送る人もあり
(
石川啄木
)
12.
沈黙が金なのだ。
不在が神なのだ。
神とは人間の孤独さだ。
俺しかいなかったのだ。
(
ジャン=ポール・サルトル
)
13.
社交性に富み、効率的に仕事する人を
評価する風潮があるが、
私は評価しない。
中途半端で何事もなさない人間よりも、
引きこもってでもいいから
何かを完成させる人間になりなさい。
(
吉本隆明
)
14.
冬ざれや石に腰かけ我(われ)孤独
(
高浜虚子
)
15.
如何(いか)な日もひとりはさびし青芒(あおすすき)
(
中村汀女
)
16.
われは孤独である。
われは自由である。
われはわれみずからの王である。
(
カント
)
17.
リーダーとは孤独なものと知れ。
(
一般のことわざ・格言
)
18.
文学は
人間とはそもそも孤独な存在なのだ
と表現する上で、非常に適している。
(
齋藤孝
)
19.
芸術家の自由な生き方とは、
要するに独りでどこまでツッパレルかを実践することではないのか。
そうした姿勢から
強烈な個性が生まれ、
個性的な芸術作品が生まれ、
芸術の幅がぐっとひろがるのではないのか。
(
丸山健二
)
20.
こんな自分のつぶやきでも読んでくれる人間が、この世界に確かに存在する。
この世界で、自分は決して一人ではない。
人は常に誰かとつながっている。
人は常に誰かとつながっていたい。
ツイッターは、それらを実感させてくれる。
(
七瀬音弥
)
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