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今日の
健康・医療の名言
☆ １１月６日 ☆
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1.
酒は天の美禄、百薬の長。
原始時代から人間に恵まれた最上の飲み物である。
（ 青木正児 ）
2.
私たちは普段あまりに無頓着に生きているので、衝撃を与えるにはウィルスが必要だ。
熱を出して二日もベッドにいれば、ある意味で、本当の健康を回復する。
（ E・B・ホワイト ）
3.
面倒な養生のおかげで
やっと自分の健康を保っているのは、
何かやりきれない病気を患っているようなものである。
（ ラ・ロシュフコー ）
4.
告知出来る能力のある医者が、告知を受け止める能力のある患者に話をするのが「告知」ですよ。
そうでないのは「宣告」です。
（ 永六輔 ）
5.
（体のどこかが痛いとき）「痛い」じゃなくて、「ああ気持ちいい」って言い換えちゃう。
それが当たり前なんだと受け取って生活していく面白さっていうのがあるなって思うんだ。
（ 樹木希林 ）
6.
健康な者が病人に助言を与えるのはたやすい。
（ テレンティウス ）
7.
健全な体に勝る富はない。
心の喜びに勝る喜びはない。
（ 作者不詳 ）
8.
健康第一、時間が第二、三四がなくて五に安全。
全部お金じゃ買えません。
（ 永六輔 ）
9.
肉食獣はけっして肥満することはない。
（ ブリア・サヴァラン ）
10.
体の弱い人は、ひとしお笑いに努力することを養生の第一とするべきである。
（ 中村天風 ）
11.
人間は自分のことを一向に知らないものだから、多くの人々は、健康であるのに死んでいくように思い、また、多くの人々は、死にかけているのに健康であると思う。
（ ブレーズ・パスカル ）
12.
健康な人は自分の健康に気がつかない。
病人だけが健康を知っている。
（ トーマス・カーライル ）
13.
快い眠りこそは、自然が人間に与えてくれたやさしい、なつかしい看護婦である。
（ シェイクスピア ）
14.
心身快調にしていれば、
必ず仕事はうまくいく。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
15.
死に近づくときの三つの怖れ
１．肉体的苦痛
２．見捨てられることへの怖れ
３．能力がなくなることへの怖れ
（ エリザベス・S・カラーリ ）
16.
肉体上の病気にもまして危険なのは、今日の我々の精神状態そのものが、様々の意味で病気になっていることである。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
17.
病み臥すや梅雨の満月胸の上
（ 結城昌治 ）
18.
自分から病気と向き合って闘っている子供たちの精神力、生命力には、誰もが教えられるんだよ。
（ 金八先生 ）
19.
心の楽しみは良い薬である。
魂の憂いは骨を枯らす。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
20.
腹八分目に医者いらず。
（ 日本のことわざ・格言 ）
21.
風邪は百病の長。
（ 『黄帝内経素問』 ）
22.
運も健康と同じように管理する必要がある。
好調な時は充分に楽しみ、
不調な時は気長にかまえ、
そしてよくよくの場合でない限り、
決して荒療治はしないことである。
（ ラ・ロシュフコー ）
23.
人生とは、病人の一人一人がベッドを変えたいという欲望に取り憑かれている、一個の病院である。
（ ボードレール ）
24.
手は尽くしたけれど助からなかった、そのときに医師と家族でコミュニケーションがうまくいっていれば、
特に大きな問題は起きないはず。
（ 矢作直樹 ）
25.
医者は病気を治そうとはする。
しかし大切なのは、病気を治すことではなくて病人を治すことなのだ。
（ 永六輔 ）
26.
リハビリは裏切らない。
（ 永六輔 ）
27.
頭が痛む時は、
体じゅうが痛む。
（ ラテンのことわざ・格言 ）
28.
病むことにより、今までよく知らなかった自己がわかり、他人の問題が理解でき、思いやりの心が養われる。
（ 日野原重明 ）
29.
幸福はお金とか名声には左右されない。
もっとも健康は幸福に大いに関係があるが。
（ デール・カーネギー ）
30.
死んでから来ては、名医もヤブ医者以下。
（ 本田宗一郎 ）
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