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今日の
結婚・夫婦に関する名言
☆ ２月６日 ☆
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1.
若くて妻帯、我が身の災難
（ シェイクスピア ）
2.
結婚生活で一番大切なものは忍耐である。
（ チェーホフ ）
3.
男と女が対立し、いがみ合い、仲直りし、理解し合うという、オトナの基盤がないと、（※夫婦における）真の自由も幸福もない。
性の本当の喜びも解放もありはしない。
（ 田辺聖子 ）
4.
人は誰でも、他人に理解されないものを持っている。
もっとはっきり云えば、人間は決して他の人間に理解されることはないのだ。
親と子、良人と妻、どんなに親しい友達にでも、人間はつねに独りだ。
（ 山本周五郎 ）
5.
（※愛する男と）一緒に住んでしまえば、経済的なこととか日常的なつまらないことがからんで色恋ばかりにひたっていられない。
そうなると案外、どの男と一緒に住んでも同じです。
（ 瀬戸内寂聴 ）
6.
人生、別離無くんば、
誰か恩愛の重きを知らん。
（ 蘇軾［蘇東坡］ ）
7.
結婚の利益は、
女性の本質を知ることであり、
結婚の損失は、
女性への幻滅を知ることである。
（ 萩原朔太郎 ）
8.
我々は他人ではなく、自分自身を喜ばすために結婚すべきである。
（ ヴィッカースタフ ）
9.
互いを光らせあう結婚ならば、老年になっても、縁があればした方がいい。
（ 瀬戸内寂聴 ）
10.
たった一人の人だけ愛し、他のみんなのことなど気にかけないような、そんな愛は愛ではありません。
それは、一緒に暮らすだけの結合か、さもなければ広い意味の自己中心主義です。
（ エーリヒ・フロム ）
11.
男にとって愛は生活の一部だが、
女にとって愛はその全部である。
（ バイロン ）
12.
いい夫婦　今じゃどうでも　いい夫婦
（ 第26回サラリーマン川柳第1位作品 ）
13.
夫が妻にとって大事なのは、
ただ夫が留守の時だけである。
（ ドストエフスキー ）
14.
知らない女性はどれも愛想がよく見える。
（ モンテーニュ ）
15.
幸福な結婚とは
いつでも離婚できる状態でありながら、
離婚したくない状態である。
（ 大庭みな子 ）
16.
妻を叩く者は、
右手で左手を打っている。
（ デンマークのことわざ・格言 ）
17.
女というものは愛されるために存在するのであって、男に理解されるために存在しているのではない。
（ オスカー・ワイルド ）
18.
シンデレラは実は美しくもなんともない卑しい姉たちと同じ考えをした女なのです。
王子様ということを知らずに恋に落ちたというのなら純粋な気持ちでしょうが、初めから王子を狙っていたわけですから。
恥ずべき根性の持ち主なのです。
「セレブと結婚したい」などと平気な顔で口にする女と同じです。
（ 美輪明宏 ）
19.
それにしても亭主という種族は、なぜああも妻の買い物に同行するのを嫌うのか！
（ 塩野七生 ）
20.
結婚で、へこんでいた部分を補ってもらった。
そういうのが、夫婦なんでしょうね。
（ 4代目 坂田藤十郎 ）
21.
結婚式──離婚を可能にするための必要な儀式。
（ オリヴァー・ハーフォード＆ジョン・C・クレイ ）
22.
結婚したらいろいろ分かってきますよ、今までは半分謎だったことが。
（ モーツァルト ）
23.
聞くことは愛の行為です。
（ M・スコット・ペック ）
24.
一度でも愛する人の顔に幸福が輝くのを知ると、人は、一人の人間にとって、自分の周囲の人々の顔にこのような光をかきたてること以外には、別の使命感を抱くことが出来なくなる事を知る。
（ アルベール・カミュ ）
25.
無礼なる妻よ
毎日馬鹿げたものを食わしむ
（ 橋本夢道 ）
26.
愛する人の欠点を愛することのできない者は、
真に愛しているとは言えない。
（ ゲーテ ）
27.
男と女とが互いに相手を
箒(ほうき)とし、味噌漉(こ)しとし、乳母車とし、貯金箱とし、ミシン機械とし、
日用の勝手道具と考える時、
もはや必要から別れがたく、
夫婦の実の愛情が生ずるのである。
（ 萩原朔太郎 ）
28.
亀の肉がさまざまな肉の味わいを持っているのと同じく、結婚もまたいろいろと変わった味を持っている。
そして、亀が歩みののろい動物であるのと同じく、結婚もまた足取りののろいものである。
（ キルケゴール ）
29.
（夫婦が）やり直すのはごく簡単。
まず、相手に対する批判や否定の気持ちを捨てること。
これだけです。
（ 斎藤茂太 ）
30.
運のいい男は妻を失い、
運の悪い男は馬を失う。
（ ジョージア（グルジア）のことわざ・格言 ）
31.
簡単に言えば、夫婦というものは鎖で結ばれた徒刑囚なのだ。
だから夫婦は足並みをそろえて歩くようにしなければならない。
（ マクシム・ゴーリキー ）
32.
「寒い晩だな」
「寒い晩です」
妻の慰めとは、
まさにかくの如(ごと)きなり。
（ 斎藤緑雨 ）
33.
「先寝るぞ」　「安らかにね」と　返す妻
（ 朝倉道子 ）
34.
動物好きな連続殺人犯、
子煩悩な麻薬密売人、
母親思いの結婚詐欺師。
人間悪い面ばかりじゃない。
（ 漫画『恋愛的瞬間』 ）
35.
男が一人で戦っていくとき、女を必要とすることはたしかだ。
しかし、それはけっして結婚というようなかたちのものではない。
それは男の孤独な戦いを理解してくれるだけでいいのだ。
たとえ別れて生活する運命にあったとしても、ある思い出だけでもいいものだ。
（ 加藤諦三 ）
36.
結婚したから幸せになったのではなく、幸せな結婚をしたということなのだ。
（ 七瀬音弥 ）
37.
結婚してホントに幸福になった人っている？
いるの？
ホントにいるの？
（ 永六輔 ）
38.
あまりある才を抱(いだ)きて
妻のため
おもひわづらふ友をかなしむ
（ 石川啄木 ）
39.
美人は目を楽しませ、良妻は心を楽しませる。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
40.
まぼろしの夫の背めがけ雪礫(ゆきつぶて)
（ 中嶋秀子 ）
41.
夫婦というのは、老夫婦になって初めて夫婦なのよね。
これからは支えあわなきゃ生きていけなくなって、そこで死なれたら、元も子もないのよね。
（ 永六輔 ）
42.
夫や特定の恋人を持っていない人は、
心の健康のためにも
どんどん知人を活用したらいいと思うし、
私もたくさんの知人から面白がられるネタ（特技や特徴）を育てていきたいと思う。
（ 山本文緒 ）
43.
結婚は、天国へのキップではありません。
（ 加藤諦三 ）
44.
明日死ぬ妻が明日の炎天嘆くなり
（ 齋藤玄 ）
45.
亭主の温かい眼差しだけで、妻はキッチン・ドリンカーに落ちなくてすみ、担任教師の一言だけで、登校拒否も治る。
（ 塩野七生 ）
46.
妻はキャンドルの光のもとで、
友人は宴会で、
馬は品評会で選ぶな。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
47.
娘よ、もしお前が夫を王のように尊敬するなら、
彼はお前を女王のように扱うだろう。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
48.
自分の孤独の時間を自分できっちりできないような人には、他人を愛する資格はないと思う。
一人で生きていくことができて初めて、人を抑圧することなく愛せるんだと考えている。
（ ピート・ハミル ）
49.
他人が夫婦になったんだ。
夫婦が他人になったっていいじゃないか。
（ 永六輔 ）
50.
少ない食で夫を負かす女は
心がねじれており、
みだらでよこしまといった悪女の類といえよう。
すでに家の中が混乱していて
心が乱れているときは、
食そのものが乱れ、
いっこうに揃わないものである。
これは災いがあった後か、
まだ何ら災いもない場合には、
災い、苦しみの前兆である。
（ 水野南北 ）
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