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今日の
悲しみの名言
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8月8日
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1.
会って、知って、愛して、そして別れてゆくのが、幾多の人間の悲しい物語である。
(
コールリッジ
)
2.
いま、たくましさはわかっても、人の心のかなしみがわかる青年がどれだけあるだろうか。
人の心を知らなければ、物事をやる場合、緻密さがなく粗雑になる。
粗雑というのは対象をちっとも見ないで観念的にものをいっているだけということ、つまり対象への細かい心くばりがないということだから、緻密さが欠けるのはいっさいのものが欠けることにほかならない。
(
岡潔
)
3.
悲しみは雷雲に似ている。
遠方から見ればそれは真っ黒であり、
頭上にくればほとんど灰色である。
(
ジャン・パウル
)
4.
もうよい、
意地の悪い運命の女神に悲しみの涙を流して、
これ以上つけあがらせることはない。
我々を苦しめに来るものを
快く迎えてやれ。
それに平然と堪えている風を見せて、
逆にそいつを苦しめてやるのだ。
(
シェイクスピア
)
5.
悲しみの灯(ひ)もまじる街クリスマス
(
堀口星眠
)
6.
この世でなにが悲しいといって、自分がいろいろのことを知りながら、無力のためにそれをどうにもできぬことほど悲しいことはない。
(
ヘロドトス
)
7.
あらあじきなや。
世の中にすまじきものは宮仕(みやづか)い。
われ奉公の身ならずば、かかる憂(う)き目によもあわじ。
( 『信田(しだ)』 )
8.
過去を自慢することは、現実の悲哀を物語っているにすぎない。
(
三船久蔵
)
9.
喜ぶことも大事だけれども、
悲しむことも大事である。
希望をもつことも大事だけれど、
絶望することも大事である。
胸をはることも大事だけれども、
また深いため息をつくことも大事である。
(
五木寛之
)
10.
悲しいこと
苦しいこと
怒りに震えること
抱えたものはみな
勇気に変わる時がくる
(
神岡学
)
11.
悲しみのまた悲しきは、老いて子におくるより悲しきはなし。
恨みてさらに恨めしきは、若うして親に先立つより恨めしきはなし。
(
『十訓抄』
)
12.
人にやさしくできる人は、それ以上の哀しみを背負っている。
(
明石家さんま
)
13.
ものごとてえものは、
うれしい前にはきまって心配ごとや悲しいことがあるんです。
(
5代目 古今亭志ん生
)
14.
実は相手をほんとうには理解しえないことを、
深く悲しむ心、
その心だけが、
どこまでも相手の心に寄りそい、
相手の心に聞き取っていこうとするのだと思います。
(
宮城
)
15.
人は、ことばを覚えて、幸福を失う。
そして、覚えたことばと
おなじだけの悲しみを知るものになる。
(
長田弘
)
16.
悲しいことが100回あって、
嬉しいことが100回あって、
言ってみればプラスマイナスゼロ。
でも、それは、
何もなかったゼロよりずっと意味のあるもの。
( 作者不詳 )
17.
人間は生きている時間のうちに 何を見、何を喜び、何を悲しんできたのか、いわば人間の生の時間を見つめようとした。
(
森澄雄
)
18.
笑えば愚か者と思われるかもしれない。
泣けば女々しいやつだと思われるかもしれない。
喜怒哀楽をあらわせば、
自分の本性までさらしかねない。
(中略)しかし危険は冒さなければならない。
( 作者不詳 )
19.
悲しい時の言葉は、更につらい時に思い出しちゃうもんさ。
色々とオマケが付くから性質が悪い。
( 漫画『みのりの日々』 )
20.
不幸な時に幸福だった時期を思い出すことほど大きな悲しみはない。
(
ダンテ・アリギエーリ
)
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