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今日の
悲しみの名言
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10月11日
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1.
かなしみは しずかに たまってくる
しみじみと そして なみなみと
たまりたまってくる わたしの かなしみは
ひそかに だが つよく 透きとおって ゆく
こうして わたしは 痴人のごとく
さいげんもなく かなしみを たべている
いずくへとても ゆくところもないゆえ
のこりなく かなしみは はらへたまってゆく
(
八木重吉
)
(
Yagi Juukichi
)
2.
親の愛情、とりわけ母親の愛情というものはいつもかなしい。
いつもかなしいというのは、それがつねに「片恋(かたおもい)」だからです。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
3.
分かち合うことができれば、
悲しみは半分に、
喜びは二倍になります。
( アメリカインディアンのことわざ )
4.
人生は、もともと
悲愴なものと滑稽なものとの結合がなくては堪えられないほど、
宿命的に厳粛なものである。
(
ハインリッヒ・ハイネ
)
(
Heinrich Heine
)
5.
衰へし落花ぞ人を行かしむる
(
中村汀女
)
(
Nakamura Teijo
)
6.
ふるさとの父の咳(せき)する度(たび)に斯(かく)
咳の出(い)づるや
病めばはかなし
(
石川啄木
)
(
Ishikawa Takuboku
)
7.
始まりは怖い。
終わりはたいてい悲しい。
でも、一番大事なのはその間よ。
( 映画『微笑よもう一度』 )
8.
悩み事は決して明日の悲しみを奪うわけではない。
ただ今日の活力を失わせるだけである。
(
アーチボルド・ジョセフ・クローニン
)
(
Archibald Joseph Cronin
)
9.
現実のなかで、ぼくらが喜んだり悲しんだりするのは、そこに想像力が働くからで、そういう想像力がなくなれば、人間は無感動な、ただ生存しているだけの存在になってしまう。
(
辻邦生
)
(
Tsuji Kunio
)
10.
悔恨を、哀惜を、思慕を
綴ったような便りが、
手紙の中の手紙でなくてなんであろうか。
(
黒井千次
)
(
Kuroi Senji
)
11.
日向ぼこ何あたためむかなしみも
(
森澄雄
)
(
Mori Sumio
)
12.
大寒や転びて諸手(もろて)つく悲しさ
(
西東三鬼
)
(
Saitou Sanki
)
13.
じぶんの憂鬱や悲しみを軽蔑したり、あるいはその逆にそれに甘えたりせず、真にじぶんのものにすることができなくてはいけない。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
14.
あのときの あの苦しみも あのときの あの悲しみも みんな肥料になったんだなあ じぶんが自分になるための。
(
相田みつを
)
(
Aida Mitsuwo
)
15.
中年と呼ばれる年になり、
いつしか、生より死の比重が勝(まさ)って来た。
もう、夕暮れは、かなしくはない。
自身の死へのかなしみよりも、
置き去りにされる、かなしみのほうが、
より重たい。
(
杉浦日向子
)
(
Sugiura Hinako
)
16.
鳥の将(まさ)に死なんとする、その鳴くや哀し。
人の将に死なんとする、その言うや善し。
〈漢文表記〉
鳥之将死、其鳴也哀。
人之将死、其言也善。
(
孔子・論語
)
(
Koushi
)
17.
目がまわっても、逆にまわれば治る。
死ぬほどの悲しみも別の悲しみで癒える。
(
ウィリアム・シェイクスピア
)
(
William Shakespeare
)
18.
一期一会の
みんなかなしく
なつかしく
(
木村無相
)
(
Kimura Musou
)
19.
世界は、長い長い物語に似ていた。
物語には、主人公がいた。困難があり、
悲しみがあった。胸つぶれる思いもした。
途方もない空想を、笑うこともできた。
それから、大団円があり、結末があった。
大事なのは、上手に物語ることだった。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
20.
美しいバラは刺(トゲ)の上に咲く。
悲しみのあとには必ず喜びがある。
(
ウィリアム・スミス
)
(
William Smith
)
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