名言ナビ
→ トップページ
今日の
悲しみの名言
☆
10月11日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
人の死を悲しんじゃいけない。
(
松田優作
)
2.
幸せが訪れても、悲しみに出会っても、心を開いて、それらを味わいなさい。
( ジョン&リン・セントクレアトーマス )
3.
音の効果的な適用は、市井(しせい)文学、いわば世話物に多い様である。
もともと下品なことにちがいない。
それ故(ゆえ)にこそ、いっそう、恥ずかしくかなしいものなのであろう。
聖書や源氏物語には音はない。
全くのサイレントである。
(
太宰治
)
4.
芸人が芸人に扮(ふん)すると、うまいね。
どんな下手(へた)な役者でも、芸人に扮すると、うめえ味を出しやがる。
根が、芸人なのだからね。
芸人の悲しさが、無意識のうちに、にじみ出るのだね。
(
太宰治
)
5.
人生とは、その時々に自然に変化し、移りゆくものです。
変化に抵抗してはなりません。
それは悲しみを招くだけです。
(
老子
)
6.
この世で経験することは、
なに一つ空しいものはない、
歓びも悲しみも、みんな
我々によく生きることを教えてくれる。
(
山本周五郎
)
7.
真実のよろこびというものは、深いかなしみの経験のないものには味わうことができない。
(
柳田謙十郎
)
8.
夜になって星が輝き始めるのは、悲しみが我々に真実を示してくれるのに似ている。
( ベイリー )
9.
誰も私に教えてくれなかった。
悲嘆が恐怖と同じように感じられるとは。
( C・S・ルイス )
10.
悲しいのは
人を責める言葉
素晴らしいのは
人をほめる言葉
南無阿弥陀は
仏さまをほめる言葉
( 仏教の法語 )
11.
人は一切れのパンではなく、愛に、小さなほほえみに飢えているのです。
誰からも受け入れられず、誰からも愛されず、必要とされないという悲しみ、これこそ本当の飢えなのです。
愛を与え、愛を受けることを知らない人は、貧しい人の中でも、最も貧しい人です。
(
マザー・テレサ
)
12.
人の楽しむを楽しめば、人もまたその楽しむを楽しむ。
人の憂うを憂えば、人もまたその憂うを憂う。
(
白居易
)
13.
恋するとき人間の心は不思議に純になるのだ。
人生のかなしみがわかるのだ。
地上の運命に触れるのだ。
(
倉田百三
)
14.
なにか、悲しくなりそうなことに出会ったときは、つねに自分にこう言いきかせよ。
これは不幸ではない、これに高貴に耐えることが幸福なのだと。
(
アウレリウス
)
15.
かなしみは しずかに たまってくる
しみじみと そして なみなみと
たまりたまってくる わたしの かなしみは
ひそかに だが つよく 透きとおって ゆく
こうして わたしは 痴人のごとく
さいげんもなく かなしみを たべている
いずくへとても ゆくところもないゆえ
のこりなく かなしみは はらへたまってゆく
(
八木重吉
)
16.
若い女の子の悲しみに同情を感じるのは無駄なことだ。
彼女らは、今幻滅を感じているかと思えば、その次の瞬間には幻想にとりつかれている。
(
シドニー=ガブリエル・コレット
)
17.
あらゆる芸術の基盤にはかなしみがある。
しかしそのかなしみは
「泣」という字では表現できず、
「哭」という字で辛うじて表現できる。
(
棟方志功
)
18.
怒りや悲しみのエネルギーは、そのままお前のパワーになる。
( 漫画『ピアノの森』 )
19.
自卑は、人間が自己を他人の人々よりも劣ると信じる謬見(びゅうけん)から生ずる悲しみである。
(
スピノザ
)
20.
パンさえあれば、たいていの悲しみには耐えられる。
(
ミゲル・デ・セルバンテス
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ