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今日の
悲しみの名言
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10月4日
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1.
らっきょうの皮を、むいてむいて、しんまでむいて、何もない。
きっとある、何かある、それを信じて、また、べつの、らっきょうの皮を、むいて、むいて、何もない、この猿のかなしみ、わかる?
(
太宰治
)
2.
悪いことが起きたからといって、
嘆き悲しむことはありません。
悪いことは長くつづきませんから。
そのかわり、良いこともまた長くはつづきません。
(
美輪明宏
)
3.
人間はこの世に生まれ落ちるやいなや、
阿呆ばかりの大きな舞台に突き出されたのが悲しくて、
誰もが大声をあげて泣き叫ぶ。
(
シェイクスピア
)
4.
私が悲しい歌を歌うのは陽気になりたいからです。
(
エディット・ピアフ
)
5.
世界のどこかで、誰かが蒙(こうむ)っている不正を、心の底から深く悲しむことのできる人間になりなさい。
それこそが革命家としての、一番美しい資質なのだから。
(
チェ・ゲバラ
)
6.
けんかをすること自体は少しも善いことではない。
しかし、一度もけんかをせず、
悲しいことも苦しいこともほとんど知らずに
大きくなってくる子どもなど、
人間として価値があるのだろうか。
(
河合隼雄
)
7.
悲しみ疲れたるハートに希望を持ち来(きた)すは、
ただ微醺(びくん)をもたらす玉杯なれ。
(
ウマル・ハイヤーム
)
(
イラン(ペルシャ)のことわざ・格言
)
8.
あらあじきなや。
世の中にすまじきものは宮仕(みやづか)い。
われ奉公の身ならずば、かかる憂(う)き目によもあわじ。
( 『信田(しだ)』 )
9.
心の貧しい人たちは、幸いである。
天国は彼らのものである。
悲しんでいる人たちは幸いである。
彼らは慰められるであろう。
義に飢えかわいている人たちは幸いである。
彼らは飽き足りるようになるであろう。
平和をつくり出す人たちは幸いである。
彼らは神の子と呼ばれるであろう。
義のために迫害されている人たちは幸いである。
天国は彼らのものである。
( イエス・キリスト )
10.
名利(みょうり)の深山にさまようてはならない。
しかし、
諦らめられぬ煩悩の生活に、
人間の悲しい闇がある。
愛慾の苦海に沈淪(ちんりん)してはならない。
しかし、
愛慾の索を断ち得ぬところに、
地上の営みの暗い悩みがある。
(
九条武子
)
11.
悩むことは悪いことじゃない
カッコわるいことは悪いことじゃない
悲しいことは悪いことじゃない
気が小さいことは悪いことじゃない
そのまんまでいいんだ
ぜんぶ愛すべき自分の人生なんだもん
(
小泉吉宏
)
12.
もうよい、
意地の悪い運命の女神に悲しみの涙を流して、
これ以上つけあがらせることはない。
我々を苦しめに来るものを
快く迎えてやれ。
それに平然と堪えている風を見せて、
逆にそいつを苦しめてやるのだ。
(
シェイクスピア
)
13.
明るさは人に好かれるための大事な要素です。
つらいことや悲しいことがあっても、明るく振る舞いましょう。
(
ジョセフ・マーフィー
)
14.
「一喜一憂」をのぞいて我々の人生にいったい何が残るというのか?
( 野中日文 )
15.
苦しみや悲しみこそ人生の醍醐味なのだ、とその訪れを半ば歓迎することもあっていいはずなのだ。
(
香山リカ
)
16.
悲しみの中に幸福を求めるがよい。
働くんだ、たゆみなく働くんだ。
(
ドストエフスキー
)
17.
人間ほど摩訶不思議なものはない。
一人一人の人相が違うように性格も違う。
六十億の人間がいれば六十億の思いがある。
泣く。
笑う。
怒る。
悲しむ。
嫉妬する。
この無限の感情を掴もうとするのが芸術だ。
(
佐藤洋二郎
)
18.
人はなんでも平和を愛せばいいと思うなら大間違い、平和、平静、平安、私は然(しか)し、そんなものは好きではない。
不安、苦しみ、悲しみ、そういうものの方が私は好きだ。
(
坂口安吾
)
19.
われは知る、テロリストの
かなしき心を――
言葉とおこなひとを分ちがたき
ただひとつの心を、
奪はれたる言葉のかはりに
おこなひをもて語らむとする心を、
われとわがからだを敵に擲(な)げつくる心を――
しかして、そは真面目にして熱心なる人の常に有(も)つかなしみなり。
(
石川啄木
)
20.
過去のことは水に流して、
恨みや悲しみをいつまでも考え続けるのはよしましょう。
(
ジョセフ・マーフィー
)
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