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今日の
悲しみの名言
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7月2日
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1.
鳥の将(まさ)に死なんとする、その鳴くや哀し。
人の将に死なんとする、その言うや善し。
(
孔子・論語
)
2.
友の憂いを一緒に悲しむのは簡単だが、
友の出世を一緒になって心から喜ぶのはムツかしい。
(
安岡章太郎
)
3.
ダミアはシャンソンで、
「海で死んだ人は、みんなカモメになってしまう」
と歌いましたが、カモメになれなかった溺死(できし)の少女は、今も海の底に沈んでいます。
だから、ひとはだれでも青い海を見ていると悲しくなってしまうのです。
(
寺山修司
)
4.
哀しみの 疲れの
かすかな間隙(かんげき)に 私は見る
私は 「静けさ」をみる
(
八木重吉
)
5.
本当に悲しい涙を共有できるのは、
やはり家族。
どんなに最愛の人でも、恋人でも、
自分がなぜ泣いているのかわかってもらえない気がする。
(
鷺沢萠
)
6.
自分が怒りを感じるポイント、
哀しみや不快感を覚えるポイントを
相手に知っておいてもらうことは、
長く付き合っていくうえで
絶対に必要なことだ。
こうした負の感情は、
比較的早いうちに見せておかなければ、
どんどん表に出しづらくなってしまう。
(
石田衣良
)
7.
世渡りで苦労を重ねてみますとね、世の中でもっとも弱い立場の人間の悲しみ、苦しみは人間共通のものだと知ったんです。
苦労がなければ、人の心に沁みるような芸というものはわからなかったかもしれません。
(
岡本文弥
)
8.
時の翼に乗って悲しみは飛び去る。
(
ラ・フォンテーヌ
)
9.
小さな原因が多大の悲しみを生むことがある。
(
イギリスのことわざ・格言
)
10.
澄んだ眼の底にある
深い憂いのわかる人間になろう
重い悲しみの見える眼を持とう
(
相田みつを
)
11.
いまの時代では、まさに善なるものは、かなしい。
(
寺山修司
)
12.
悲しみや不幸や災難にあって、身も心も荒れ果てている時は、何か作業を見つけて、頭も手足も休ませずに一心に打ち込むことだ。
この方法は、他のどんな方法よりも気分を晴れやかにする効果がある。
(
デール・カーネギー
)
13.
十分に悲しめる者こそが、十分に喜ぶことができる。
( 野田正彰 )
14.
人の痛みや苦しみ、悲しみを自分のことのように感じられるかどうか。
自分のことは差し置いて、人のことを思いやれるかどうか。
(
ながれおとや
)
15.
呑気(のんき)と見える人々も、心の底を叩いて見ると、どこか悲しい音がする。
(
夏目漱石
)
16.
死んだ時に人を悲しませないのが、人間最高の美徳さ。
(
川端康成
)
17.
友情は悲しみの通路である。
友情は激情を和らげ、抑圧された心のはけ口となり、災難にあった時の避難所ともなれば、心を明るくしてもくれる。
我々の代わりに考えを伝えてくれ、我々が心に描くものを実行し、意に満たないところを改善してくれる。
(
ジェレミー・テイラー
)
18.
意義ある人生、価値ある人生を過ごすには、
三勿(さんこつ)……怒らず、怖れず、悲しまず
三行(さんぎょう)……正直、親切、愉快
を実行すること。
(
中村天風
)
19.
忙しい蜂は悲しむ余裕を持たない。
(
ウィリアム・ブレイク
)
20.
非常に強い悲しみというのは、時間が経つと薄らぐだろう。
しかし、失われた者の代わりというのは、絶対に有り得ない。
どんなに心の中にあいた穴を埋めようとしても、また埋められたと思っても、絶対に、それは最初のものの代わりにはなり得ない。
(
フロイト
)
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