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今日の
悲しみの名言
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4月3日
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1.
楽しい気持ちってのは、誰かに話すともっと大きくなるし、悲しい気持ちは、誰かに話すとどんどん少なくなるんだよ。
だから話そうよ、いろいろ。
( アニメ『フレームアームズ・ガール』 )
2.
世界は、長い長い物語に似ていた。
物語には、主人公がいた。困難があり、
悲しみがあった。胸つぶれる思いもした。
途方もない空想を、笑うこともできた。
それから、大団円があり、結末があった。
大事なのは、上手に物語ることだった。
(
長田弘
)
3.
「しあわせのかくしあじ」
からいお塩は
おいしい おしるこのかくしあじ
からい くるしみ かなしみ
そして わかれ
みいんな しあわせのかくしあじ
ひとふり ふたふり
ほら! しあわせが
とっても おいしくなったでしょ
(
かとうみちこ
)
4.
みだりに悦ぶ者は、みだりに悲しむ。
( 新井白蛾 )
5.
どんな幸福な人間でも、一度は死にたいほど悲しくてつらいことがある。
(
井上靖
)
6.
どんなに辛い悲しみも、すべて時が忘れさせ、癒してくれる。
たくさん泣いて、嫌な時が過ぎてゆくのを、ただ待つしかない。
(
フジ子・ヘミング
)
7.
現実の制度において勝ちっぱなしの人間が、人間の弱さ、美しさを理解できるわけがないのだ。
人の気持ちを理解するためには、なんらかの形で悲しみを味わった人であろう。
(
加藤諦三
)
8.
大きな悲しみには勇気をもって立ち向かい、
小さな悲しみには忍耐をもって立ち向かえ。
一日の仕事を終えたら
安らかに眠れ。
あとは神が守ってくださる。
(
ヴィクトル・ユーゴー
)
9.
悲しみというものは単騎(たんき)では来ない。
必ず隊伍(たいご)を組んでやって来る。
(
シェイクスピア
)
10.
非常に強い悲しみというのは、時間が経つと薄らぐだろう。
しかし、失われた者の代わりというのは、絶対に有り得ない。
どんなに心の中にあいた穴を埋めようとしても、また埋められたと思っても、絶対に、それは最初のものの代わりにはなり得ない。
(
フロイト
)
11.
悲しみの灯(ひ)もまじる街クリスマス
(
堀口星眠
)
12.
いつも、悲しいことだけ、雨のようにいっぱい降ってくるけど、だけどね、それは、雨のようにいつかはきっとやむものなのよ。
( 漫画『ぷりんちゃん』 )
13.
苦しみや悲しみを受け止めていける場所があるとき、
苦しみや悲しみは消えないのですけれど、
その苦しみや悲しみが
広く大きな世界に開かれていく扉になることがございます。
(
宮城
)
14.
私が自分を中心にものごとを考えたり、したりしているかぎり、人生は私にとって耐えられないものでした。
そして、私がその中心をほんの少しでも自分自身から外せることが出来るようになった時、悲しみはたとえ容易に耐えられるものではないにしても、耐えられる可能性のあるものだということを理解出来るようになったのでありました。
(
パール・バック
)
15.
よろこびが集まったよりも
悲しみが集まった方が
しあわせに近いような気がする
強いものが集まったよりも
弱いものが集まった方が
真実に近いような気がする
しあわせが集まったよりも
ふしあわせが集まった方が
愛に近いような気がする
(
星野富弘
)
16.
今日は一回きり──これで十分である。
過去は過ぎ去ったものなのだから、振り返ったり、悲嘆に暮れたりしてはならない。
( アイダ・スコット・テイラー )
17.
多かれ少なかれ、誰もが自分のシステムに従って生き始めていた。
それが僕のと違いすぎると腹が立つし、似すぎていると悲しくなる。
それだけのことだ。
(
村上春樹
)
18.
本当に絶望的に悲しいときは、人間は笑う。
(
岸惠子
)
19.
悲しみのまた悲しきは、老いて子におくるより悲しきはなし。
恨みてさらに恨めしきは、若うして親に先立つより恨めしきはなし。
(
『十訓抄』
)
20.
喜びを共有した相手とだけ、私は悲しみを共有できると錯覚するのだな、と思った。
いっしょに喜び合えない相手に、悲しみだけわかってもらうことは、私はできないのだな、と痛感した。
喜び合えるということの先に、悲しみをゆだねる何かが生まれてくるのだ。
(
田口ランディ
)
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