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今日の
悲しみの名言
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4月4日
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1.
(人と顔を合せて)
相手の人も、むやみに私を警戒して、
当たらずさわらずのお世辞やら、
もったいぶった嘘の感想などを述べて、
私はそれを聞いて、
相手の人のけちな用心深さが悲しく、
いよいよ世の中がいやでいやでたまらなくなります。
(
太宰治
)
2.
マントの雪は悲し妻には払はせず
(
八田木枯
)
3.
ほんとうに悲しいときは
言葉にできないぐらい悲しいといいます。
ですから、小説の中で「悲しい」と書いてしまうと、
ほんとうの悲しみは描ききれない。
言葉が壁になって、
その先に心をはばたかせることができなくなるのです。
それはほんとうに悲しくないことなのです。
(
小川洋子
)
4.
悲憤あり吐きし西瓜の種子黒く
(
竹下しづの女
)
5.
自分の存在の一部分が消えてしまう空虚さ、悲しさ。
それが失恋ってやつだ。
(
田口ランディ
)
6.
他人もまた同じ悲しみに悩んでいると思えば、
心の傷はいやされなくても、
気は楽になる。
(
シェイクスピア
)
7.
思わぬ失敗をしたり、不慮の災難に遭ったりなどして歎(なげ)かわしい事が起こってきたとしてもむやみと歎き悲しんではなりませぬ。
これも前世の報いだと思って、早くあきらめなさるがよい。
( 北条重時 )
8.
悲しみは いつも真っ直ぐ心に来る
(
高見順
)
9.
夜もすがら悲しむとも朝には喜び歌わん。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
10.
英語ができても国際人になれない。
日本のことをよく知り、
他国の人の悲しみを理解できる人間になって欲しい
(
藤原正彦
)
11.
悲しみや不幸や災難にあって、身も心も荒れ果てている時は、何か作業を見つけて、頭も手足も休ませずに一心に打ち込むことだ。
この方法は、他のどんな方法よりも気分を晴れやかにする効果がある。
(
デール・カーネギー
)
12.
悲しめる心よ、
落ちついて悔ゆるのをやめよ。
雲の後ろには太陽が輝いている。
(
ロングフェロー
)
13.
もし、私が山で命を落としても、
悲しみ嘆いてくれるな。
それよりも、
あいつは望んだような死にようをしたと言って下さい。
(
ジャン・コスト
)
14.
悲しみや怒りを語るということは、ある程度繰り返して話すことになります。
一回言ってスッキリするというわけにはいきません。
(
河合隼雄
)
15.
悲しみは精神のサビであり、活動がこれをぬぐい去って輝かす。
(
サミュエル・ジョンソン
)
16.
自卑は、人間が自己を他人の人々よりも劣ると信じる謬見(びゅうけん)から生ずる悲しみである。
(
スピノザ
)
17.
悩み事は決して明日の悲しみを奪うわけではない。
ただ今日の活力を失わせるだけである。
(
アーチボルド・ジョセフ・クローニン
)
18.
友情は幸福感を高め、惨めな気持ちを和らげる。
喜びを二倍にし、悲しみを二つに分かち合うことによって。
(
ジョセフ・アディソン
)
19.
追い求めると
楽しみには哀しみしか残らない
(
谷川俊太郎
)
20.
金がなくて恋愛結婚をすれば、
楽しい夜と悲しい昼を持つ。
(
西洋のことわざ・格言
)
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