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今日の
文章の書き方の名言
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10月13日
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1.
他者との戦いからはレトリックが生まれるが、
自分との戦いからは詩が生まれる。
(
ウィリアム・バトラー・イェイツ
)
2.
「ひとことで言ったら、どうなる」と考えることです。
あらゆることを、そういうふうに考える癖をつけてください。
(
井上ひさし
)
3.
文章を書くことはさらに思考能力を高めます。
会話でも、含蓄のある言葉が使えるようになる。
書き言葉に習熟することで、
会話のレベルが一気に上がるんです。
(
齋藤孝
)
4.
作家は、ロマンスを書くべきである。
(
太宰治
)
5.
「書かれた詩句」以上に「消された詩句」の方が(もし、消されずに残っていたら)人の心をうったかも知れない、と思うことがある。
(
寺山修司
)
6.
人はどこへ行っても、
弱い思想に強い言葉の外套を着せるのが好きだ。
(
パウル・フォン・ハイゼ
)
7.
書を校するのは
塵(ちり)を掃(はら)ふが如(ごと)し。
( 『夢渓筆談』 )
8.
一年に2、3回以上ものを考える人はほとんどいない。
私が世界的な名声を確立したのは、一週間に1、2回ものを考えたからだ。
(
ジョージ・バーナード・ショー
)
9.
わたしが本について、(語っているの)ではなく、わたしが本によって語られている。
(
長田弘
)
10.
詩の翻訳は、結局一種の親切に過ぎない。
(
高村光太郎
)
11.
凡句でも駄句でも粗句でも、とにかく冒頭が出来れば覚悟が決まる。
あとはただ失敗をめざしてただひた走るだけである。
(
井上ひさし
)
12.
自分がこう決めたからこうするんだ、というふうにならないと、言葉を扱うとき間違います。
あくまで自分の使う言葉には責任を持つ。
外から言われた物差しで自分の言葉を使わないという態度をもつことが大事です。
(
井上ひさし
)
13.
書けば原稿料を稼げる作家に
意外とおしゃべりが多いのも、
話すことで頭の中にあった考えがはっきりした形になってくるということを、
他の職業の人よりは深く理解しているからなのです。
(
塩野七生
)
14.
お前のそれは、詩でも何でもない!
ただの、みんなが喜びそうな言葉の羅列だ!
( 漫画『ピューと吹く!ジャガー』 )
15.
無類に哀切な死を描き得るのは、無類に冷静な心だけである。
(
吉本隆明
)
16.
どんなにむずかしい問題でも、原稿用紙二枚にまとめられるものだ。
原稿用紙二枚で自分の考えや、伝える内容を説明できなければ、それはその人がその物事を十分に理解していないか、的確に説明する能力がないのである。
(
堀場雅夫
)
17.
最初にふれているのだ。
そのときは気づかない。
二つめあたりにふれたとき、ふれたと感じるが、実はその前に、与えられているのだ。
(
荒川洋治
)
18.
(※恋愛小説における)アフォリズムは作者の存在証明、といってもよい。
(中略)恋愛には批評の苦味(ビター)があってこそ、その甘味は倍加される。
アフォリズムを読むたのしみは、恋愛小説においてこそ、強いであろう。
(
田辺聖子
)
19.
時代は言葉をないがしろにしている──あなたは言葉を信じていますか。
(
長田弘
)
20.
死について、そしてよい葡萄酒の一杯について書くのが詩。
( 箴言 )
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