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今日の
文章の書き方の名言
☆
3月8日
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1.
ああ、猫と同じくらいミステリアスな作品を書けたらいいのに…。
(
エドガー・アラン・ポー
)
2.
私はいい仕事をする人は、いい文章が書ける人だということを疑っていない。
(
藤原和博
)
3.
あの人たちには、作者なんて、てんで有り難(がた)くないんだ。
一茶が作っても、かっぽれが作っても、マア坊が作っても、その句が面白(おもしろ)くなけりゃ、無関心なのだ。
(
太宰治
)
4.
うっとりしてなくて、小説など書けるものか。
(
太宰治
)
5.
文章を書くことは、「考えること」です。
文章を書くことによって、何が必要で、どうすればよいのか、アイデアが生まれてきます。
(
佐藤富雄
)
6.
何でも、断定することはいけない。
断定した時、そのものは、既に別なものになっている。
(
田山花袋
)
7.
文学作品というものは、本音をヒトひねりもフタひねりもしたものでないと、オトナの読むに堪えるものにならない。
(
田辺聖子
)
8.
生きていくのに、本は必ずしも必要じゃないかもしれない。
読まなくても生きていけるかもしれない。
だが、たった一冊の本が人生を動かすこともある。
誰かに救いをもたらすこともある。
( ドラマ『重版出来!』 )
9.
ときには、木々の光りを浴びて、
言葉を深呼吸することが必要だ。
(
長田弘
)
10.
本当の真実というものは、いつでも真実らしくないものだ。
真実をより真実らしく見せるためには、どうしてもそれに嘘を混ぜる必要がある。
だから人間は常にそうしてきたものだ。
(
ドストエフスキー
)
11.
お前のそれは、詩でも何でもない!
ただの、みんなが喜びそうな言葉の羅列だ!
( 漫画『ピューと吹く!ジャガー』 )
12.
私は、現代における政治というものが、多くの詩人にとって大きな不幸になっていると思う。
政治という女は、詩人を彼女の山に誘い込むヴィーナスであり、その山の中で詩人は破滅してしまうのである。
(
アンデルセン
)
13.
歌というものは、もともとがまったくの手仕事なのだ。
(
長田弘
)
14.
すぐれた芸術は、ほとんど省略で成り立っています。
音楽も絵も物語も、省略しているところがあって、イメージがふくらむものなのです。
(
中谷彰宏
)
15.
証明のいる箴言は、表現の下手な箴言である。
(
ヴォーヴナルグ
)
16.
簡単な言葉で言い表せないほど薄弱な思想は、捨て去って良い証拠である。
(
ヴォーヴナルグ
)
17.
女は、手紙の追伸以外には、本心を書かない。
(
リチャード・スティール
)
18.
どんなことも「面白い」「つまンない」という、二つのことばですまそうと思えばすんでしまうというようなことは、けっして豊かなことではありません。
(
長田弘
)
19.
嘘を少しも含まない歴史書は、すこぶる退屈である。
(
アナトール・フランス
)
20.
ほんとうは、名台詞(せりふ)などというものは生み出すものではなくて、探し出すものなのである。
(
寺山修司
)
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