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今日の
会社・企業に関する名言
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2月10日
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1.
どうすれば部下に、自分の能力の高さを証明するチャンスを与えられるか、考え出すのは容易ではない。
だが、彼らの起業家的なエネルギーを活用する方法をなんとかして見つけなくてはいけない。
無論、新たに会社を興させるのではなく。
(
デイル・ドーテン
)
2.
収益のあがる会社にしたいなら、マネジャーには問題の核心を見抜く能力が不可欠である。
(
カルロス・ゴーン
)
3.
革命的商品は、あっという間に大ヒットし市場を席巻するが、
技術をキャッチアップされると他社との激しい競争にさらされ、
企業生命は意外と短命に終わる場合がある。
(
漫画『インベスターZ』
)
4.
企業の力を大きく左右するのは、思いの強さだ。
(
渡邉美樹
)
5.
好調なときに、「いつかはダメになる、こんなことが長く続くわけがない」と恐れおののく力が会社の力だと思う。
(
矢野博丈
)
6.
竜宮城シンドローム──浦島太郎は、竜宮城に行って、月日もたつのも夢のうちと思っていて、玉手箱を開けたら、年をとっていたわけですね。
毎日会社に通勤して、忙しい忙しいと、何十年もして気がついてみたら来年定年だと。
非常に恐ろしいことです。
私はそれを避けたい。
(
野口悠紀雄
)
7.
企業リーダーの問題点は、専門的知識のある専門職と管理職を早くから分けてしまうところにある。
両方できる、極めて限られた人を要職につけて鍛え、最新の技術知識を持った人たちが尊敬できるようなトップを育てることが、大きな課題ではないか。
( リチャード・クー )
8.
成功報酬型の一攫千金を狙いたい人や、キャリアアップによって地位の上昇を目指したい人なら、まずはとっとと今の会社を辞めてしまいなさいと言いたいですね。
どうしても踏み出せないというのなら、人生において仕事から目をそらすことです。
(
成毛眞
)
9.
「貴重な新卒カード使って入った会社なんだから絶対に絶対に辞めるわけにはいかない」という人ほど、ぶっ壊れるまで働く。
(
城繁幸
)
10.
もし、会社の経営に、人間性をいささかでも無視するようなポリシーがとられるならば、その会社はまもなく潰れるでしょう。
(
西堀栄三郎
)
11.
企業が大きくなると、
どうしても保守的になり、守ろう、守ろうとする。
企業で一番怖いのは、
一つの事業に成功したとき、
その成功が大きければ大きいほど危険であることだ。
成功すると守りの姿勢に入り、
それが企業の活力を失わせ、
衰退につながるからである。
(
山下俊彦
)
12.
いい部下はきわめて大量の仕事をこなす。
だからといって勤務時間がいちばん長いとは限らない。
いつも会社に一番乗りというわけじゃないのに、ものすごくたくさん仕事をするんだ。
(
デイル・ドーテン
)
13.
会社員だって主体的に生きないとダメです。
(
木村政雄
)
14.
自己中心的な動機で設立された企業は、
従業員の信頼も献身も得ることはできません。
動機が善であり、
実行過程が善であれば、
結果を心配する必要はないのです。
(
稲盛和夫
)
15.
よく電車の中の塾の広告に中学受験の問題が出ていますが、あれ、どう考えてもクイズでしょう。
僕なんて一つもできませんよ。
あんな問題ができて東大通ったって何の自慢にもならない。
まして会社の経営なんてできるわけがない。
経営はクイズじゃないんです。
(
松本晃
)
16.
我々(=ビジネスマン、企業)の行動のすべては、顧客の獲得か、顧客の維持を目的としている。
(
ジャック・ウェルチ
)
17.
企業経営は
政治の世界と違って
クーデターみたいな激しいことをしたら
後にしこりが残る。
熟柿(じゅくし)が落ちる如(ごと)くに持っていかないと。
(
石原俊
)
18.
トップにノーと言うのは勇気がいることかもしれないが、言うべきノーを言わなければ会社はやがて危機に陥るだろう。
(
堀場雅夫
)
19.
企業が発展し続けるためにはどうしたらよいか。
それは、能力や資質がさまざまに異なる人々が、どの程度、共通の目標のもとに一緒に努力を傾けるかにかかっている。
(
本田宗一郎
)
20.
英雄待望論では(企業の)危機は乗り越えられない。
自社の強さとは何かを含め、常に議論を尽くせる「企業文化」を育むことこそ、企業の対応力、競争力を決める重要な要素ではないか。
( 水越浩士 )
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