名言ナビ
→ トップページ
今日の
上司と部下に関する名言
☆
4月2日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
君が天才であろうとなかろうと、この場合たいしたことではない。
たとえ君が天才であっても君は最高司令官に使われる騎兵であるにすぎない。
要は君の使い手が天才であるかどうかということだ。
(
司馬遼太郎
)
2.
自分側の都合を通すのに「君のためだ」なんて言い方は大変卑怯ですし、相手の知性を見下げた言い方だと思います。
(
森博嗣
)
3.
どんなにクセのあるボスでも長年一緒に仕事をすると、相手の心理や要求、癖などがわかるようになり、仕事もうまく回るものだ。
車でいえばギアが五速にはいった状態だ。
ボスが代わると、ギアをまたローに入れ直すので負荷は大きい。
( ジェームス・オーエンス )
4.
物言わぬ先から、人の言おうとすることを、顔つきから読み取れなければならない。
(
アウレリウス
)
5.
自社伝統の精神を部下、後輩に話し伝えることは、社員たるものの尊い仕事であり義務である。
(
松下幸之助
)
6.
リーダーは、部下を好き嫌いで使うことは許されない。
(
野村克也
)
7.
(指導者は)口では「ああせい、こうせい」と命令しても、
心の奥底では、
「頼みます」「お願いします」
さらには「祈ります」
といった気持ちを持つことが大事だと思う。
(
松下幸之助
)
8.
愛嬌(あいきょう)と云(い)うのはね──自分より強いものを斃(たお)す柔らかい武器だよ。
(
夏目漱石
)
9.
人間臭さの大切さがわからない者は管理者としても経営者としても失格です。
そうした意味で企業人にはある程度スキがあったほうがいい。
一分のスキもない人間は企業の中では大成しません。
仕事にいくら厳しくとも「ああ彼も人間なんだ」と思わせる意外な側面がないと堅苦しすぎてよくないんです。
(
小林大祐
)
10.
自信があれば、悪いことでもむしろ積極的に報告し、助言を求めるはずである。
(
土光敏夫
)
11.
死んだあとのことは引き受けてやるから、死ぬ気でやれ。
(
土光敏夫
)
12.
下の者に信望のない人間というのは、一見、キレ者に見えても本当はキレない。
使えないんですね。
( 山中 )
13.
「元気出せ」と上司に言われても元気が出るもんじゃない。
(
宋文洲
)
14.
何か提案しても耳を傾けてもらえず、即座にはねつけられていると、案が浮かんでも口にしない習慣がついていまう。
( バッド・サイス、ジャクリン・ウイルヘルド )
15.
仕事に厳しい「プロ」であることと、
「冷酷」であることを混同してはならない。
(
ラリー・R・ドニソーン
)
16.
大将というものはな、
家臣から敬われているようで、
たえず落ち度を探されており、
恐れられているようで侮られ、
親しまれているようで疎んじられ、
好かれているようで憎まれているものよ。
(
徳川家康
)
17.
そもそも事を為すに、これを命ずるはこれを諭(さと)すに若(し)かず、これを諭すは我より其(そ)の実の例を示すに若かず。
(
福沢諭吉
)
18.
(店長・上司には)本当に優れた人事の担当者のようになってもらいたい。
部下は自分の後継者。
自分を超える人。
部下の人生を預かってもらいたい。
預かっていない人が非常に多い。
それでは上司とは言えません。
部下が幸せになるように努力してもらいたい。
あなたの幸せのためじゃないですよ。
(
柳井正
)
19.
ほめられ甲斐のある方から賞められるようになることが大事ですよ。
(
ルイーザ・メイ・オルコット
)
20.
会社は舞台、社員や部下は役者、社長や上司は演出家。
(
ながれおとや
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ