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今日の
上司と部下に関する名言
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3月3日
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1.
毎日、仕事をする前に自分にこう問いかけなさい。
「私はあらゆる面で、人から模倣されるだけの価値があるだろうか?
仕事のやり方は、部下にも見習ってほしいと言えるようなものだろうか?」
(
ダビッド・J・シュワルツ
)
2.
チームで良い仕事をするためには、コミュニケーションを絶ってはいけない。
そして、当たり前のことだが、コミュニケーションの場をつくるだけでは不十分で、その内容と効率性こそが最も大切なのだ。
(
渡辺幹
)
3.
我に適する者は我を助くる者なり。
(
荀子
)
4.
私が示した考えに対して、部下が問題点を指摘することがあります。
その指摘が的確なときは、私は自分の考えを曲げて白旗をあげ、部下の意見を支持します。
一度そうすれば、部下は自分の意見を言っていいのだとわかるでしょう。
( ケン・ドナヒュー )
5.
人間は、怒(おこ)られると知識は身につくが、やる気は身につかない。
「ほめられる」「評価される」「認められる」がやる気に結びつく。
( 佐藤順一 )
6.
人はみな心の中に“理想”という火花を宿している。
それは煽(あお)られると燃え上がり、ついには驚異的な成果をもたらす。
( ブランデイズ )
7.
イエスマンをペストと考えよ。
(
マキャヴェリ
)
8.
人を教えたり、怒(おこ)ったりする時に、思考が整理されるし、初心に戻れる。
(
漫画『エンゼルバンク』
)
9.
(上司は職場の雰囲気を)暗くしない工夫も大事である。
(部下を)注意するときはばしっとやらなければならないが、後はじめじめと引きずらないよう、どこかでほっとできるような叱り方をすることだ。
(
堀場雅夫
)
10.
「支配欲求」の強いタイプでありながら、その欲求が満たされていない人には、お世辞やごますりは効果てきめんだ。
(
樺旦純
)
11.
大目に見てやることは、気の弱さにすぎない。
( ラルボー )
12.
人間の力は必要に迫られてこそ十分に発揮される。
従って退路を断つなど、部下たちがやむを得ず戦わなければならないように仕向ける必要がある。
(
マキャヴェリ
)
13.
「君、才能あるね」。
これはどんな言葉よりも人を励ます、マジック・ワードです。
(
内田樹
)
14.
人に上手に使われることは、
やがて自分が人を上手に使うための最良の修行である。
( 竹岸政則 )
15.
ほめるコツ──
ほめた後に批判を付け加えない。
せっかくほめても、
最後にひとこと欠点を指摘して、
ぶちこわしにしてしまう上司が多い。
(
ボブ・ネルソン
)
16.
愛多き者は則(すなわ)ち法立たず。
(
韓非子
)
17.
偉くなったら、バカになる修行をせよ。
( 藤原銀次郎 )
18.
(店長・上司には)本当に優れた人事の担当者のようになってもらいたい。
部下は自分の後継者。
自分を超える人。
部下の人生を預かってもらいたい。
預かっていない人が非常に多い。
それでは上司とは言えません。
部下が幸せになるように努力してもらいたい。
あなたの幸せのためじゃないですよ。
(
柳井正
)
19.
愛すべきは、その未熟さです。
未熟さこそが、自分の最大の魅力で武器なのだと、胸を張りなさい。
( 作者不詳 )
20.
笛吹きたれど、汝ら踊らず。
(
『新約聖書』
)
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