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今日の
人事の名言
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12月22日
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1.
知識労働は専門的である。
あまりに専門的であるがゆえに、ほとんどの組織において細分化されざるをえない。
(
ピーター・ドラッカー
)
2.
明主はよく人を知る。
けだし、
人を知るものはその徳有を取るなり。
物事のその徳を以(もっ)て用ゆる時は
即(すなわ)ち廃(すた)らず。
物々一徳なかるべからず。
(
沢庵宗彭[沢庵和尚]
)
3.
人材育成の要諦は、
「対話を重視すること」
「現場の仕事との関連を持たせること」
「将来を見据えて考えること」。
(
ノエル・M・ティシー
)
4.
立派な歴史伝統を持つ会社でも
人を得なければ徐々に衰微する。
歴史、伝統を生かすのも人である。
(
松下幸之助
)
5.
ラインに手(Hands)がいるから人を雇い入れるのではない。
頭脳(Head)も心(Heart)も必要だから雇うのだ。
( マイク・ボルケマ )
6.
光ったナイフは、
草原の中に捨てられていても、
いつか人が見出すものだ。
(
清沢満之
)
7.
「秀才以外の人間」を一定数、私たちの社会機構の中枢に置く。
ある種の企業には新人採用において「バカ枠」というものが設けられているそうである。
(
内田樹
)
8.
社員を頻繁に解雇している経営者はいい経営者ではない。
普通の社員をうまく使い、育て上げるのがいい経営者だ。
(
宋文洲
)
9.
他の人間とは違う価値観をもち、違う視点、違う射程でものを眺め、誰も思いつかないソリューションを思いつく「変人枠」はどのような集団でも制度的に確保されていなければならない。
(
内田樹
)
10.
国乱れて忠臣現る
(
『史記』
)
11.
使われる人の人格を無視しては、近代産業は成り立たない。
(
稲盛和夫
)
12.
出光の資本はカネでも資産でもない。
人さえおれば事業の道は自然に拓(ひら)ける。
“資本”が還(かえ)ってくるというのに、なんでこれを手ばなすバカがあるものか。
(
出光佐三
)
13.
年功序列などは論外です。
20代から30代を改革に捧げてきた人も、40代から50代では歩みが止まるかもしれない。
歩みが止まった瞬間、うちでは降格が始まります。
当然給料も下がっていきます。
(
似鳥昭雄
)
14.
人材こそ企業経営の要であり、
企業の盛衰を決めるのは人材である。
(
豊田英二
)
15.
人材を育てるコツがあります。
それは「高速配転教育」です。
1年半ごとに部署をどんどん変えていくのです。
次々に部署異動して新しいことを勉強してもらうのです。
(
似鳥昭雄
)
16.
人はよほど注意をせぬと
地位が上がるにつれて
才能が減ずる。
(
石黒忠悳
)
17.
人格を重んじて人を使わなければならない。
(
池田成彬
)
18.
実力や実績で出世できるのはせいぜい課長までや。
それからは運で決まる。
(
漫画『島耕作』
)
(
弘兼憲史
)
19.
癖(=個性)は才能やからそれは生かさなならん。
(中略)その癖をなかったことにして、みんな同じような人間にしようとしているのが現代や。
木は一本一本違うものや。
それを今は「木」で一括りにして、工場製品のように扱おうとしている。
(中略)そうした社会で子供の個性を生かすなんていうのは、言葉だけや。
(
小川三夫
)
20.
1日8時間まじめに働いていれば、やがてあなたは上役に昇進し、1日12時間働くことになるだろう。
(
ロバート・フロスト
)
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