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今日の
人事の名言
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12月17日
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1.
人心の同じからざるは、その面の如(ごと)し。
(
『春秋左氏伝』
)
2.
創意工夫や卓抜なアイデアに価値を見出す社会では、多様な生き方を受け入れる企業だけが生き延びる。
( 今田高俊 )
3.
リストラの対象者には、厳しい仕事を与えてはならない。
厳しい仕事で音(ね)をあげて辞めるといいだすかといえば、逆だからだ。
むしろ、しだいに生き生きと厳しい仕事に対して意欲を燃やすようになる。
( あるリストラ担当者の言葉 )
4.
(日本の)経営者の中に「学部卒の人を採用して企業で育てていったほうが役に立つ人材に育つ」と言う人がいますね。
しかし残念ながら、学部卒では「誰も知らないことを自ら発見した」、あるいは「この世にないものをあらしめた」という「創発」を体感しないまま社会に入ってしまうので、社会を進化させていくのが実は「創発」なのだということを知らないまま、どうすればイノベーションできるのかと右往左往している。
(
山口栄一
)
5.
社員を採用した時、僕は子供が生まれたと言うんですよ。
(
出光佐三
)
6.
疑わば用いるなかれ、
用いて疑うなかれ。
(
『通俗編』
)
7.
三百人の無能な者より、
三人の有能な者が良い。
(
『タルムード』
)
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
8.
強弓(ごうきゅう)は、引き絞るのが難しい。
しかし、強弓であってこそ、
矢は遠くまで飛び、深く突き刺さるものだ。
(
墨子
)
9.
雇用プロセスは受け身ではない──採用する側は“選ぶ”のではなく“見つけ出す”ことが必要である。
(
デイル・ドーテン
)
10.
社員個々人の適性を生かしながら、お客様の都合と会社都合を優先して、強制的に異動させる。
だから社員は成長し、組織も成長する。
(
小山昇
)
11.
仕事を陰で支えるスタッフを厚く遇するのは、人道的であるばかりでなく、経済効率の面でも理にかなっている。
「自分はチームの一員であり、一人前の扱いを受けている」と思うスタッフは、そうでない人より、当然、仕事に熱が入るからだ。
( カール・レオナルド )
12.
いつも明るく満ち足りて溌剌(はつらつ)としている人ほど魅力的なものはない。
雇いたくなる人物はいない。
(
ボブ・モワッド
)
13.
泣いて馬謖(ばしょく)を斬る。
(
諸葛亮孔明
)
14.
珠玉(しゅぎょく)は瓦礫(がれき)の間にあるが如(ごと)し。
(
『晋書』
)
15.
いい人ばかり集めようとし、ちょっとでも変なものがいると、これはかなわんと悩むのは虫が良すぎる。
少々のことは飲み込んで大胆に構えていかんことには人など使えるものではない。
人を使うという時には、どうしても「粒より」ばかりというわけにはいかんのです。
(
松下幸之助
)
16.
人を使うに及んでは器(うつわ)のままにす
(
孔子・論語
)
17.
今日、定年制についていろいろ議論されているが、いま世間で問われているのは、また活発に仕事ができるのにこういう年代で定年にするのは若すぎはしないか、という議論なのだから、私のいう積極的に働ける年齢のうちに自らの意志で自由活動の道を開こうという意味の定年制とは自ずから意味が違う。
( 奥村政雄 )
18.
逸材は埋もれている。
人材は枯渇しているというが、人材をうまく見出していないのではないか。
(
田中耕一
)
19.
徳の人と才の人とあり。
徳の人は大将の器たるべし。
才の人は補佐役たるべし。
人にして、才と徳と具(そな)わる人あり。
容易ならざる大人(たいじん)なり。
君子なり。
( 村上素道 )
20.
成果の90%は上位10%の事象によって生み出されるが、
コストの90%は成果をもたらさない残り90%の事象が原因で発生する。
(
ピーター・ドラッカー
)
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