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今日の
人事の名言
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12月11日
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1.
いかなる場合、いかなる職務でも、自分自身にその実力さえあれば、与えられた当然の地位は敢然と引き受けるべし。
(
本多静六
)
2.
きちんとして機能的なエリート社員だけ集めると、
企業のバイタリティは失われていく。
(
扇谷正造
)
3.
(「抜擢」がなくなると)何かをやってやろう、今の努力がいつか実を結ぶはずだ、という気持ちがなくなってしまうため、「抜擢」と同時に「挑戦」もなくなってしまうのです。
さらには「世代交代」がなくなり、若手が育たなくなっていきます。
(
おちまさと
)
4.
表面的には目立った成果を上げてはいなくとも、実は組織の潤滑油になっている人や仕事がたくさんある。
そんなかけがえのない働きを評価しないのは、不公平というものだ。
(
斎藤茂太
)
5.
知識労働者にとって重要なことは、
1.どこへ行こうとしているかを知ることである。
2.責任を与えられ、かつ自己実現することである。
もっとも適したところに配置されることである。
3.継続学習の機会をもつことである。
そして、何よりも敬意を払われることである。
(
ピーター・ドラッカー
)
6.
みんな頭がいいから、
(昇進・昇給した人を見て)
こういう実績や勤勉さを持てば報われるんだな、と気づきます。
辞めさせられた人を見て、
あの程度の実績や勤勉さではだめなんだ、とも思うでしょう。
(
デイル・ドーテン
)
7.
人生のリーグ戦をしぶとく戦って、
負けても負けてもやり返す力を身につけた「遅咲き」の人に、
日本企業はもっと目を向けるべきだろう。
(
猪瀬直樹
)
8.
人を“従業員”として扱うと、
それなりのものしか返ってこない。
彼らは五十セントでも時給の高い職場を見つけたら、
さっさと辞めてしまうだろう。
しかし、“仕事仲間”として扱うと、
すべてが違ってくる。
(
デイル・ドーテン
)
9.
組織はつくった瞬間から硬直化が始まる。
(
松本晃
)
10.
営業力も技術力も結局は人。
仕事は人と人の谷間にあって、人を活かしていかないと企業経営は成り立たない。
(
井上礼之
)
11.
「貴重な新卒カード使って入った会社なんだから絶対に絶対に辞めるわけにはいかない」という人ほど、ぶっ壊れるまで働く。
(
城繁幸
)
12.
会社にとって、
いなくてはならない人は人財、
いてもらいたい人が人材、
いてもいなくてもいい人が人在。
いてもらわない方がいい人は人罪!
いてもらっては困る人も人罪!
(
漫画『100倍楽しく仕事をする法』
)
13.
人の上に立つ者は「才」と「徳」との二つを合わせ持っていることが一番望ましい。
しかし、才と徳二つの兼備は難しい場合、「才」のほうをとるのか「徳」のほうをとるのかと、二者択一を迫られたら、迷うことなく「徳」のある人物をとる。
( 李 )
14.
人間をよく理解する方法は、
たった一つしかない。
それは、
彼らを判断するのに決して急がないことだ。
(
サント・ブーヴ
)
15.
よく成果主義の失敗が言われる。
しかし、成果主義のほかにいったいどんな評価方法があるのだろうか。
指導する側がプロセスを見ないで結果だけで評価してしまい、成果主義ではなく、「結果主義」に陥っていることが問題の本質ではないか。
(
牧野正幸
)
16.
ぶりっ子よりダサイ人間の方がよほど伸びる。
(
江副浩正
)
17.
部下は部品でない。
得てして、部下を部品だと勘違いしています。
「換えればいいんじゃないか」、と。
そういうことはないですから。
主役は部下です。
部下が変わる前に、あなたに変わってもらいたい。
(
柳井正
)
18.
人事異動は一般に言われているほど不公平とは思われない。
その証拠に、自分の人事異動を不公平だと言う人は多くても、他人の人事異動を不公平だと言う人は多くない。
(
堀田力
)
19.
出光の資本はカネでも資産でもない。
人さえおれば事業の道は自然に拓(ひら)ける。
“資本”が還(かえ)ってくるというのに、なんでこれを手ばなすバカがあるものか。
(
出光佐三
)
20.
「秀才以外の人間」を一定数、私たちの社会機構の中枢に置く。
ある種の企業には新人採用において「バカ枠」というものが設けられているそうである。
(
内田樹
)
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