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今日の
人事の名言
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12月4日
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1.
親との葛藤の経験が乏しい人は、上の世代に対して否定的な感情を抱いたときに、どうやってそれを表現してよいのかわからず戸惑う。
そして、そのままグッと我慢してしまうか、あるときいきなりキレたり、「もう辞めます」と辞表を出したりしてしまうことになるのだ。
(
香山リカ
)
2.
経営の極意は総て人なんです。
人に始まって人に終わる。
(
今村一輔
)
3.
上役から頼まれた仕事は断るな・・・“余分な仕事”を受けた部下は、自分にはもっと仕事ができると考えているから引き受けることができるのだ。
そしてこのような部下こそが、いずれ出世するのである。
(
ダビッド・J・シュワルツ
)
4.
優れた社員は型にはまっていない。
(
デイル・ドーテン
)
5.
各人はその能力に応じて働き、その労働に応じて与えられる。
( サン・シモン )
6.
巧妙すぎる人材登用は猜疑心を生む。
(
マキャヴェリ
)
7.
(人生の)トーナメント戦を勝ち上がってきた「早枯れ」の人は打たれ弱いから、
日本企業がリーグ戦のグローバル競争を戦っていくための戦力になりにくい。
(
猪瀬直樹
)
8.
やる気のある奴にチャンスを与え、
失敗を許すことは、
企業における最高な社員教育だ。
(
宋文洲
)
9.
会社を辞めてもきちんと稼いでいける人の特徴は、これだけは絶対誰にも負けない、これをやらせたら社内では一番だというコアコンピタンス(=圧倒的な専門能力)を持っている人です。
(
箱田忠昭
)
10.
ウィニングチームは、できる社員ばかりを集めた集団ではない。
いろいろな個性と能力があって、チームワークで仕事を完遂できる集団のことだ。
( ジェームス・オーエンス )
11.
人間は場所を得て初めて、本当の姿を現す生きものなのよ。
(
フジ子・ヘミング
)
12.
熾烈なラットレース(出世競争)の問題は、
たとえ競争に勝っても、
ラット(ねずみ)であることに変わりがないこと。
(
リリー・トムリン
)
13.
「この世にろくな人間はいない」というのは、「この世の立派な人間を見る目が私にはない」といっていることだ。
( 坂東性純 )
14.
企業でも国でも、目の前のことを変え、本質的な部分は手をつけない。
だから「人事」「仕方」「仕掛け」「仕組み」「思想」の順番で、段階的に変える。
(
堺屋太一
)
15.
左遷、栄転なんてものはね、いろんな見方があるものだよ。
たとえ左遷されても、世間の同情が集まるようなときは、五分五分だ。
たいした左遷にならないよ。
(
土川元夫
)
16.
(学生には)最初から自社の恥部も見せておいたほうがいい。
「それでは優秀な学生が採用できないではないか」と言われそうですが、入社後に辞められたのでは、新入社員は無論のこと、会社にとっても傷はより大きくなる。
採用・教育コストは馬鹿にならない。
(
小山昇
)
17.
いつの時代になろうが、
かならず人の中には人がいるものです。
ただ、それを見出す人のほうがいません。
また、それを用うる組織が悪くて、
有能もみな無能にしてしまうことが多い。
(
周瑜
)
(
『三国志』
)
18.
人に推すに公平至誠を以(もっ)てせよ。
公平ならざれば
英雄の心は決して攬(と)られぬもの也(なり)。
(
西郷隆盛
)
19.
知識労働は専門的である。
あまりに専門的であるがゆえに、ほとんどの組織において細分化されざるをえない。
(
ピーター・ドラッカー
)
20.
後継者を自分一人で選んではならない。
どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる。
(
ピーター・ドラッカー
)
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