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今日の
嫌・嫌いの名言
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1月2日
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1.
目は、自分より上にいる者を好まない。
(
アラブのことわざ・格言
)
2.
森林においても、
(森林を)好きな植物が
好きなところに自生しているのではない。
ほとんどの植物は
本来の生理的な最適域から少しずれた、
少し厳しい条件下で、
我慢しながら、嫌なやつとも共生している。
これが最も健全な状態であることを
地球上の植物社会は具体的に示している。
(
宮脇昭
)
3.
自己嫌悪はまったく嫌なものだが、これがすぐれて人間的なものであることは、誰しも承認することだろう。
自分を嫌うためには、自分というものを好き嫌いという判断の対象として、対象化する力をもたねばならない。
(
河合隼雄
)
4.
もしも、うんざりするような、
バカバカしい嫌なことがあった時、
君だったらどうする?
いったい何をする?
俺はそんな時はいつも
放浪の旅に出るのさ。
小さな荷物とギターを持って、
着の身着のままでね。
(
忌野清志郎
)
5.
都会に出た若者が、
血縁地縁の地域社会に戻るなんて考えられません。
戻る理由がないですからね。
いやいや戻るんです。
(
永六輔
)
6.
たとえ相手がつまらない人物であっても、
額面どおりに相手をこきおろすよりは、
額面以上に相手をほめるほうが安全である。
賞讃は非難ほど反発されないし、
少なくとも嫌がられないからだ。
(
アイザック・ニュートン
)
7.
友人に弱音や愚痴を吐けないなら、
吐いたら嫌がられるなら、
それは友人ではなく、
ただの知人だ。
(
七瀬音弥
)
8.
私、親でも何でも、
使えるものは何でも絶対使うべきだと思うんですよ、人生は。
だけど、
この点で恵まれているんだということを、
自分でよく分かっていなくちゃというのがあって、
それを奔放にやっているのを見ると、
恵まれた環境にいるものの甘えのようで、
いやだなって思いますね。
(
よしもとばなな
)
9.
柳田國男は敗戦後、
こんなことを書いている。
日本人の本質は事大主義にあるようだ。
時々の、強い力をもつ、より大きな者になびく。
そういう性格を、
日本人は封建時代から持ち続けてきた。
そうした人たちを、どうやったら
時代の大勢に対しても、ノーと言えるような国民にすることができるか、
それが自分の使命である、と。
(
色川大吉
)
10.
同じことを言われても、
好きな人の意見は積極的に聞こうとするのに対して、
嫌いな人の意見は素直に聞き入れる気にはなれない。
(
樺旦純
)
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