名言ナビ
→ トップページ
今日の
命・生命の名言
☆
12月11日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
口の虎は身を破り、
舌の剣は命を絶つ。
(
『十訓抄』
)
2.
警察官は青いくらいでちょうどいい。
青くなきゃ、命を投げ出して市民を守るなんて割の悪いことなんてできない。
だから、いつまでも青いままでいろ。
( ドラマ『緊急取調室』 )
3.
人は自分の意志で生まれたのではなく、命を授かってこの世に生まれたのです。
何のために?
自分以外の誰かを幸せにするために。
(
瀬戸内寂聴
)
4.
第三、自己の全存在を働かすことによって、疑う余地なき永遠不滅の人間のおきてを実行すること。
いかなる労働をも恥じないで、自己ならびに他人の生命を維持するために、自然界と戦うこと。
(
トルストイ
)
5.
私に苦悩があるのは
私にいのちの火が
まだ少し燃えているから
(
榎本栄一
)
6.
一つの命を救える人は、世界も救える。
( 映画『シンドラーのリスト』 )
7.
優しい舌は命の木である。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言
)
8.
生命は生まれ、また滅していくが、生命を時間から考えてみると、時間はすべての生命である、ということになる。
(
本田宗一郎
)
9.
生命ある限り、希望がある。
(
キケロ
)
10.
充実した生命は長い。
(
レオナルド・ダ・ヴィンチ
)
11.
「いただきます」は、食事の挨拶として大切な言葉。
肉も魚も穀物も、すべて他の命の犠牲の上で自分が生きていることを感謝しながら、言いましょう。
これが言えるからこそ、人間です。
(
美輪明宏
)
12.
私はせっかく生まれてきたのだから、死ぬまでには、ときどき「命がけ」のことをやってみないと面白くないのでは、と思っている。
(
河合隼雄
)
13.
人、死を憎まば、生を愛すべし。
存命の喜び、日々に楽しまざらんや。
愚かなる人、この楽しびを忘れて、いたづがはしく他の楽しびを求め、この財を忘れて、危く他の財(たから)を貪るには、志満つ事なし。
生ける間、生を楽しまずして、死に臨みて死を恐れば、この理あるべからず。
(
吉田兼好
)
14.
人の親たるものは、この宇宙の貴重な生命の苗木を預かっているのだということを忘れてはならない。
(
野上弥生子
)
15.
武士は名こそ惜しけれ、
義のためにはいのちも惜しむべきはない。
財宝など塵あくたとも思わぬ覚悟が常にあるべきである。
(
竹中半兵衛(竹中重治)
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ