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今日の
命・生命の名言
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7月6日
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1.
自分でやるのだ。
恥ずかしい思いを何度でも体験し、
その口惜しさを忘れるな。
狂ったように精魂こめて
一つのことに打ち込め。
命を賭けるのだ。
命を賭けて一つの目標をやりとげれば、
それは死線を一回越えたことになる。
死ぬくらいの苦しい思いをして、
はじめて道は開かれる。
(
徳田虎雄
)
2.
命と引き換えに金を欲しがるのは強盗だが、女はその両方とも欲しがる。
(
小説家サミュエル・バトラー
)
3.
君の秘密は君の血だ。
漏らせば命取りになる。
(
ベルベル人のことわざ・格言
)
4.
人はきっと、他人のために、
何か与えるものをもって生まれてきたのだ。
それが“いのち”なのだ。
どんなに小さな“いのち”でも、
まわりの人をもえたたせて、
なお生きる。
それが“いのち”なのだ。
(
石川洋
)
5.
一つ、二つの玉子は体に良いが、
五つ以上は命に関わる。
(
西洋のことわざ・格言
)
6.
命長ければ恥多し。
(
荘子
)
7.
使命感とは命を使うことだ。
(
野村克也
)
8.
ひげがのびているということは
わたしが生きているということ
(
東井義雄
)
9.
美女は、命を断つ斧(をの)
(
井原西鶴
)
10.
古い者は、意地が悪い。
何のかのと、陳腐(ちんぷ)きわまる文学論だか、芸術論だか、恥ずかしげも無く並べやがって、以(もっ)て新しい必死の発芽を踏みにじり、しかも、その自分の罪悪に一向お気づきになっておらない様子なんだから、恐れいります。
押せども、ひけども、動きやしません。
ただもう、命が惜しくて、金が惜しくて、そうして、出世して妻子をよろこばせたくて、そのために徒党を組んで、やたらと仲間ぼめして、所謂(いわゆる)一致団結して孤影の者をいじめます。
(
太宰治
)
11.
君がため 捨つる命は惜しからじ
終(つい)にとまらぬ浮世と思へば
( 平塚為広 )
12.
ひとは死ぬ。
赤ん坊が生まれる。
ひとの歴史は、それだけだ。
そうやって、この百年が過ぎてゆくのだ。
何事もなかったかのように。
(
長田弘
)
13.
とりとめしいのちつゆけきおもひかな
(
久保田万太郎
)
14.
人間はやはり物欲を持たなくてはいけないな。
物欲が衰えた時は、生命力の弱まった時だ。
( 上林暁 )
15.
あらゆる男は、命をもらった死である。
もらった命に名誉を与えること。
それだけが、男にとって宿命と名づけられる。
(
サローヤン
)
16.
命というものは、
はかないからこそ、
尊く、厳(おごそ)かに美しいのだ。
(
トーマス・マン
)
17.
この私の生命は何といっても私のものだ。
(中略)私の唯一の所有よ。
私は凡(すべ)ての懐疑にかかわらず、結局それを尊重愛撫しないでいられようか。
涙にまで私は自身を痛感する。
(
有島武郎
)
18.
去年今年(こぞことし)海星(ひとで)の如(ごと)きいのち欲し
( 市川葉 )
19.
七夕竹(たなばただけ)惜命(しゃくみょう)の文字隠れなし
(
石田波郷
)
20.
その澄んだ目で、透明な思考で、大事に大事に平和憲法を守ってください。
あなた自身のために。
産まれてくる新しい命のために。
お願いします。
( 林京子 )
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