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今日の
命・生命の名言
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4月2日
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1.
造物主に非難すべき所があるとしたら、
神があまりに無造作に生命を作り、
あまりに無造作に生命を壊す点だろう。
(
魯迅
)
2.
誰でもその日(寿命)は決められている。
生きている時間は誰にとっても短く、取り戻すことのできないものだ。
しかし手柄を立てて名誉を長くすることこそ勇者の仕事なのだ。
(
ウェルギリウス
)
3.
命あっての物種。
(
日本のことわざ・格言
)
4.
作品とは自分の生命の刻印ならば、
作者は、どうして作品の批判やら解説やらを願う筈(はず)があろうか。
愛読者を求めているだけだ。
生命の刻印を愛してくれる人を期待しているだけだ。
(
小林秀雄
)
5.
戦時中は、一ヵ月で価値観ががらりと変わってしまう。
そんな時代を生きたら、
物に対しては一種のあきらめるような心が芽生えますね。
やはり人というのは
命というものがなければどうしようもないのだから、
どんなことがあっても命は大切にして生きていかなければ
というような、そんな気がいたしますね
(
篠田桃紅
)
6.
自分の余命を知った人は、限られた財産と時間を人のために使うようになる。
(
中谷彰宏
)
7.
過去無量のいのちのバトンを受けついで
いまここに
自分の番を生きている
それがあなたのいのちです
それがわたしのいのちです
(
相田みつを
)
8.
命は道を見つけだす。
( 映画『ジュラシック・パーク』 )
9.
でも生きなきゃ。
私達の細胞は常に生きる努力をしているよ。
( 漫画『天使ですよ』 )
10.
命は心を運び、伝えるものだ。
自分からふれ合おうとしなければ、何も生まれない。
( アニメ『ソードアート・オンラインU』 )
11.
(戦争が終わったから)
明日だって、明後日だって生きられるんだ……
いや、これからずーっと生きられるんだ、ほんとに……
(
水木しげる
)
12.
われらの命は、体ばかりで生きているのでもなければ、はたまた心ばかりで生きているのでもない。
(
中村天風
)
13.
この私の生命は何といっても私のものだ。
(中略)私の唯一の所有よ。
私は凡(すべ)ての懐疑にかかわらず、結局それを尊重愛撫しないでいられようか。
涙にまで私は自身を痛感する。
(
有島武郎
)
14.
私は「伝統」を、
古い形骸をうち破ることによって、
かえってその内容──人間の生命力と可能性を
逞しく打ちひらき、展開させる、
その原動力と考えたい。
この言葉をきわめて革命的な意味で使うのだ。
因襲と伝統とはちがう。
(
岡本太郎
)
15.
生きているから生命(いのち)なのではない。
死んでしまうから生命なのだ。
(
永六輔
)
16.
過ぎ去った生命はもう死滅した。
私はこの死滅を喜ぶ。
それによって、
かつてそれが生存したことがわかるから。
死滅した生命はもう腐朽(ふきゅう)した。
私はこの腐朽を喜ぶ。
それによって、
今なおそれが空虚でないことがわかるから。
(
魯迅
)
17.
教訓はともしびである。
掟は光である。
教育的な懲らしめは命の道である。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
18.
私にながれる命が
地に這う虫にもながれ
風にそよぐ
草にもながれ
(
榎本栄一
)
19.
コアラはユーカリの葉。
パンダは笹の葉。
鯨はオキアミ。
みんな単品の食事で生命を支えているのにですよ、人間はどうして三十品目なんですか。
(
永六輔
)
20.
ひとは死ぬ。
赤ん坊が生まれる。
ひとの歴史は、それだけだ。
そうやって、この百年が過ぎてゆくのだ。
何事もなかったかのように。
(
長田弘
)
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