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今日の
命・生命の名言
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1月13日
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1.
この生死は、すなはち仏の御いのちなり。
これを厭(いと)ひとてすてんとすれば、すなはち仏の御いのちを失はんとするなり。
これにとどまりて生死に著(あらわ)すれば、これも仏の御いのちを失ふなり。
厭ふことなく、慕ふことなき、このときはじめて仏のこころにゐる。
(
道元
)
2.
人間は、助けることの出来るすべての生命を助けたいという内的要求に従い、何らかの生命のあるものならば加害することを怖れる、というときにのみ真に倫理的である。
(
シュバイツァー
)
3.
この一握りの土の中に
億の微生物が
生かされているとは
(
榎本栄一
)
4.
一日の命、万金(ばんきん)よりも重し
(
吉田兼好
)
5.
天が私にあと十年の時を、いや五年の命を与えてくれるのなら、本当の絵描きになってみせるものを。
( 葛飾北斎 )
6.
愛するものというものに、自分の命をかけて立ち向かわねばいけない
(
尾崎豊
)
7.
湯豆腐やいのちのはてのうすあかり
(
久保田万太郎
)
8.
たったひと言で大事な人の命を奪うことがあるということ、どうして分かろうとしないんだ?
(
金八先生
)
9.
私は余生が極めて短いことを知っているから、私はこれを重きにおいて(余生を)延ばしていこうと思う。
人生の逃亡の迅速さを、私の把握の迅速さによってひきとめ、人生の経過のあわただしさを、享受の逞(たくま)しさによって補っていこうと思う。
(
モンテーニュ
)
10.
自己が自己のいのちを本心で生きる、本音で生きる
──その時、最も自己のいのちが充実する。
(
相田みつを
)
11.
もし緑の野菜がベーコンと同じくらい良い香りなら、
寿命は飛躍的に伸びるだろう。
(
ダグ・ラーソン
)
12.
月雪の中や命の捨てどころ
( 講談『赤穂浪士』 )
13.
酒断つは命惜しむか秋の風
(
富永始郎
)
14.
労働は
生命なり、思想なり、光明なり。
(
ヴィクトル・ユーゴー
)
15.
口の虎は身を破り、
舌の剣は命を絶つ。
(
『十訓抄』
)
16.
命の長短は身の強弱によらず、慎と不慎とによれり。
(
貝原益軒
)
17.
マイホームというような幸福の規格品があって、
それを、デパートで買うような気になったら、
めいめいに与えられているイノチの素材が泣くだろう。
(
檀一雄
)
18.
死にたくない命をも捨てなければならぬところに尊さがあるので、なんでもかんでも死にたくて、うろうろ死場所を捜し廻っているのは自分勝手のわがまま。
(
太宰治
)
19.
歌えなくなる前に(自分の)命が尽きることを願う。
(
エディット・ピアフ
)
20.
優しい舌は命の木である。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
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