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今日の
怒りに関する名言
☆
9月28日
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1.
キレる前に深呼吸
(
佐藤富雄
)
2.
穏やかな夜に身を任せてはいけない。
たとえ老いても、終わりゆく日に燃えたぎり、怒るのだ。
怒れ、怒れ、消えゆく光に怒れ。
( 映画『インターステラー』 )
3.
賢者と愚者の区別は幾つもあるが、愚者は親切な助言でもまるで裏切りをたくまれたかのように激しく怒るが、一方賢者はそれを心から受け取るのである。
(
フリードリヒ・リュッケルト
)
4.
議論する時には、言葉はやさしく、しかし論旨を確実に述べるように努力せよ。
相手を怒らせるな。
相手を説き伏せることが(議論の)目的である。
( ウィルキンソン )
5.
意義ある人生、価値ある人生を過ごすには、
三勿(さんこつ)……怒らず、怖れず、悲しまず
三行(さんぎょう)……正直、親切、愉快
を実行すること。
(
中村天風
)
6.
礼儀正しい、決して腹を立てない人物は、まさに大人物と呼ぶにふさわしい。
(
キケロ
)
7.
近頃の人は、
怒らぬことをもって知識人であるとしたり、
人格の奥行きと見せかけたりしているが、
そんな老成ぶった振る舞いを
若い奴らが真似するに至っては言語道断じゃ。
若い者は、怒らにゃいかん。
もっと怒れ、もっと怒れ。
(
吉川英治
)
8.
昼間のどんな腹の立つことや悲しいことに関係した場合であろうとも、夜の寝際の心のなかは、断然それを持ち込んじゃいけない。
(
中村天風
)
9.
苦しいこともあるだろう。
言いたいこともあるだろう。
不満なこともあるだろう。
腹の立つこともあるだろう。
泣きたいこともあるだろう。
これらをじっとこらえて行くのが男の修行である。
(
山本五十六
)
10.
悪人といへども悪人といへども、よく教ふべし。
(中略)聞かぬとて捨つる事なく、幾度も教ふべし。
教へて用ひざるも憤る事なかれ。
聞かずとて捨つるは不仁なり。
用ひぬとて憤るは不智なり。
(
二宮尊徳
)
11.
論争に応ずる場合には、双方にとっていちばん不愉快なやり口は、立腹して黙っていることである。
というのは、攻撃者側は、一般的に沈黙を軽蔑のしるしと考えるからである。
(
ニーチェ
)
12.
怒りはどこか貴族的なところがある、善い意味においても、悪い意味においても。
(
三木清
)
13.
不和、混乱、怒りはあなたの勉強や記憶の邪魔をする。
というのは、深い心の知恵は、意識が緊張し(何かと)対立している時には意識の表面には浮かんでこないからである。
(
ジョセフ・マーフィー
)
14.
己をできる限り平和のうちに置きなさい。
努力するのではなく、悩みやいらだちの種のいっさいを、はらりと地面に落とすのです。
骨は折れないはず。
揺すられ混濁した水が、そっとしておけば再び澄むのと同じです。
( マダム・ギュイヨン )
15.
他人に対するイライラの種は、自分にない良い部分と、自分にもある嫌な部分である。
(
七瀬音弥
)
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