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今日の
花の名言
☆ ９月１４日 ☆
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1.
自尊心は悪魔の庭園に咲く花である。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
2.
花さく日さへわがひとり
花ちる日さへわがひとり
ふたりの人やいかにして
いかなる花を見るやらむ
（ 佐藤春夫 ）
3.
大地の花々は躍り出て、時間と死をあざ笑う。
（ スリ・アウロビンド ）
4.
雪中送炭［錦上添花雪中送炭］（せっちゅうそうたん）

〈意味〉
華やかで楽しい場にさらに花を添えるより、
雪に見舞われ苦しいときに、
暖を取るための炭を送ることこそ、
真の友情である。
（ 中国のことわざ・格言 ）
5.
すみれ雨泣きて還(かえ)らぬものばかり
（ 折笠美秋 ）
6.
どうか思い出して。
厳しい冬に
雪の下で耐える種こそが、
太陽の恵みを受け、
春になれば薔薇になる。
（ アマンダ・マクブルーム ）
7.
菜の花がしあはせさうに黄色して
（ 細見綾子 ）
8.
人間関係は「花見弁当」でそのほとんどが克服できる。
花見に行く、弁当をひろげる。
そのとき、「おいしい」と思うものからハシをつけるのと、
「まずい」と思うものから食べるのとでは
大変な違いになる。
おいしいものから食べていくと、
次に食べるものもその次にハシをつけるものもすべておいしく感じられる。
逆にやると、すべてまずくなる。
人とのつきあいも同じである。
（ 後藤清一 ）
9.
ただここに在(あ)るだけで、
じぶんのすべてを、損なうことなく、
誇ることなく、みずから
みごとに生きられるということの、
なんという、花の木たちの奇跡。
きみはまず風景を慈しめよ。
すべては、それからだ。
（ 長田弘 ）
10.
何(なん)の木の花とは知らず匂(にお)ひかな
（ 松尾芭蕉 ）
11.
古くからの季節暦どおりに、その日が来ると自然は、花を開かせます。
あ、咲いている、と思わずつぶやいて、非常にうれしくなりました。
こういう風景というものがわれわれを支えている。
（ 長田弘 ）
12.
カメラ構えて彼は菫(すみれ)を踏んでいる
（ 池田澄子 ）
13.
ねがわくは花のもとにて春死なむ
そのきさらぎの望月のころ
（ 西行 ）
14.
椿落ちてころがる暗き机の下
（ 秋元不死男 ）
15.
水仙やたばねし花のそむきあひ
（ 星野椿 ）
16.
花は、私はきれいでしょうって、誇っておると思うんです。
ところが、葉っぱはきれいな花を羨んでおるんです。
（ 藤山寛美 ）
17.
ほかの道を知らずこの道花茨
（ 菅裸馬 ）
18.
絵よりも生きてる花の方が素敵でしょう？
（ 漫画『Little Flower』 ）
19.
そうさ　僕らも
世界に一つだけの花
一人一人違う種を持つ
その花を咲かせることだけに
一生懸命になればいい
（ 槇原敬之 ）
20.
この世の中、耐え忍ぶ者にだけ
最後の勝利の花が飾られる。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
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