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今日の
花の名言
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6月12日
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1.
花は盛りに月は隈(くま)なきをのみ見るものかは
(
吉田兼好
)
2.
春の苑(その)紅(くれない)匂ふ桃の下照る道に出で立つ少女(おとめ)
(
大伴家持
)
(
【『万葉集』
)
3.
咲き切つて薔薇の容(かたち)を超えけるも
(
中村草田男
)
4.
朴散華(ほおさんげ)即(すなわ)ちしれぬ行方かな
(
川端茅舎
)
5.
帰り花つけてかへつて淋しき枝
(
後藤比奈夫
)
6.
ちひさなる花雄々しけれ矢筈草(やはずそう)
(
竹下しづの女
)
7.
散りゆく花は、風を怨もうとはしない。
花は自分にめぐまれただけの本分をはたして、しずかに散ってゆく。
(
九条武子
)
8.
白く乾いた土にはそっと水を注いでやろう。
日かげにある花はそっとひなたに出してあげよう。
(
徳永康起
)
9.
寒桜人もをらずに咲きにけり
(
大峯あきら
)
10.
高嶺の花を羨(うらや)むより、
足元の豆を拾え。
(
日本のことわざ・格言
)
11.
愛のない人生は、花や実のつかない木のようなものである。
(
ハリール・ジブラーン
)
12.
自由があるのは
ただ夢の国の中のみ。
美が花咲くのは
ただ歌の中のみ。
(
シラー
)
13.
短夜(みじかよ)の瀬に降る花はみな白し
(
堀口星眠
)
14.
笑ひたる声の残れる桐の花
(
石田郷子
)
15.
願はくば朧月夜(おぼろづきよ)の落椿(おちつばき)
(
坪内逍遥
)
16.
花見にでかけて、
人に素面(すめん)を見らるるも、
見られざるも、
頓着すべきにあらず。
(
福沢諭吉
)
17.
枯れない花はないが、
咲かない花はある。
世の中は決定的に不公平だ。
( 西尾維新 )
18.
あれを見よ
深山(みやま)の桜 咲きにけり
真心尽くせ 人知らずとも
( 読み人知らず )
19.
人間は花ではない。
若いだけの美しさしか作ることができないようには作られていないのです。
どうして花でなく、石にたとえないのでしょうか?
磨けば磨くほどに美しくなる黒曜石や、水晶や、ダイヤモンドに自分を重ね合わせる人はいないのでしょうか。
(
辻仁成
)
20.
花の命は短くて、
苦しきことのみ多かりき
(
林芙美子
)
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