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今日の
花の名言
☆
6月9日
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1.
括(くく)られて咲くものばかり冬の庭
(
後藤比奈夫
)
2.
学生でなくなりし日の桜かな
(
西村麒麟
)
3.
芸術家は自然の親友である。
草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術家と対話をする。
どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ。
(
ロダン
)
4.
知識の女は感情の女のごとき興味を我々に与えない。
白薔薇は紅薔薇よりも愉快でない。
( ホルメス )
5.
なぜ芸術を、人は理解したがるのか
夜を、花を、すべてのものを
理解する代わりに、人は愛するのに
(
長田弘
)
6.
百合咲く頃逢いたる君よ いまも百合の香
(
折笠美秋
)
7.
いずれは枯れる朝顔でも、毎日、水をやる──そういう気持ちを大事にしたい。
( 大平正芳 )
8.
花衣(はなごろも)てふは心に着せるもの
(
後藤比奈夫
)
9.
あれをみよ
深山(みやま)の奥に花ぞさく
まごころつくせ 人知らずとも
( 読み人知らず )
10.
散るさくらみんな散りたくなささうに
(
後藤比奈夫
)
11.
用もなき母の電話や柿の花
(
荻原正三
)
12.
有る程の 菊抛(な)げ入れよ 棺の中
(
夏目漱石
)
13.
ここで今これ以上骨を折っても無駄だ!
バラならば、花咲くだろう。
(
ゲーテ
)
14.
石蕗(つわ)咲いていそぐとみえぬ帆のいそぎ
(
澁谷道
)
15.
こころにもゆふべのありぬ藤の花
(
森澄雄
)
16.
病人に一人の時間水中花
(
稲畑汀子
)
17.
(※中年の女が)人から愛していると打ちあけられる時、あるいは愛してほしいと真剣にせがまれる時、女は自分が花になったような目まいを覚え、失っていたと思っていた女としての自信を一挙にとりもどす。
(
瀬戸内寂聴
)
18.
人の行く裏に道あり花の山
いずれを行くも散らぬ間に行け
(
株・相場の格言
)
19.
目隠しを取りたるやうに花の前
(
藤井あかり
)
20.
花に負けぬよう、人間は自ら希望の種を蒔(ま)かなければ。
( 漫画『ガーデン』 )
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