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今日の
花の名言
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6月6日
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1.
花が露によって一層美しい如く、
涙の中の悲しい愛も、
それゆえに美しい愛である。
(
野上弥生子
)
2.
ひとすじに百合(ゆり)はうつむくばかり也(なり)
(
加賀千代女
)
3.
クリスマスローズそんなに俯(うつむ)くな
(
後藤比奈夫
)
4.
嬉しこと今日はありさふ福寿草
(
長嶺勇
)
5.
薔薇に棘があるから文句を言うか、
棘に薔薇があるから喜ぶかである。
(
トム・ウィルソン
)
6.
桜は散るが始まり。
桜は散った時が終わりではなくて、散った時に既に次のシーズン目指してスタートしている。
(
轡田隆史
)
7.
耐雪梅花麗(雪に耐えて梅花麗し)
(
西郷隆盛
)
8.
人がいちばん鼻をかむのは、教会を除いたら葬式のときだ。
(
マーク・トウェイン
)
9.
ぱつぱつと紅梅老樹花咲けり
(
飯田蛇笏
)
10.
たんぽぽのぽぽともえ出る焼野(やけの)かな
( 友久 )
11.
我庭(わがにわ)を瓶(びん)に憐(あわれ)む椿(つばき)かな
(
黒柳召波
)
12.
花は美しいべし!
生きてることはたのしいべし!
( 漫画『もーれつア太郎』 )
13.
花が咲くのは結果である。
にもかかわらず、通りすがりにたまたま花を眺める者が、こまごました部分が開花に果たした役割を思うことはまずない。
(
エミリー・ディキンソン
)
14.
けしの花見てゐるうちは散らざりし
(
加舎白雄
)
15.
風は季節や時間の動きと同義であった。
言いかえれば、風は自然の生成流転や生命時計の役割を荷っていることになる。
だから風のなかにいる虫は、花やすべての生きものたちの代表として、生命あるものを象徴しているのではあるまいか。
(
穴井太
)
16.
人間は遅咲き、早咲きがありますから、遅く咲く人間のことをじっくり見守ってあげる事が大事。
だって、種まいてすぐには花は咲かないでしょ?
水あげて、太陽に当てて、見ているうちに芽が出て、花が咲いて、実をつける。
人間も同じではないでしょうか?
(
マギー司郎
)
17.
あの白百合のように、じめじめした環境にいても、清らかに、すこやかに生き抜くことができない限り、どんな環境にいても、か弱い人間にしかならない。
(
ヘレン・ケラー
)
18.
君の花は、いま君がいるそこに咲くのだよ。
(
草柳大蔵
)
19.
バラに似て 妻も花散り トゲ残し
( 中村利之 )
20.
雪中送炭[錦上添花雪中送炭](せっちゅうそうたん)
〈意味〉
華やかで楽しい場にさらに花を添えるより、
雪に見舞われ苦しいときに、
暖を取るための炭を送ることこそ、
真の友情である。
(
中国のことわざ・格言
)
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