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今日の
花の名言
☆
5月3日
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1.
花はただ咲く ただひたすらに
(
相田みつを
)
2.
朝顔は日まけをしてやはなひしげ
(
松江重頼
)
3.
花に句に睨(ね)めて狂うぞ鬼懸(おにがか)りなる
(
折笠美秋
)
4.
我々は花を散らす風において歓びあるいは傷むところの我々自身を見いだすごとく、ひでりのころに樹木を直射する日光において心萎(な)える我々自身を了解する。
すなわち我々は「風土」において我々自身を、間柄としての我々自身を、見いだすのである。
(
和辻哲郎
)
5.
世は櫻(さくら)そろりそろりと進む足
(
秋元不死男
)
6.
日輪を送りて月の牡丹(ぼたん)かな
(
渡辺水巴
)
7.
花をかわいいと言う人間は傲慢かもね。
花のほうが人間ってかわいいもんだなって思っているかもね。
(
篠田桃紅
)
8.
生は永久の闘いである。
自然との闘い、社会との闘い、他の生との闘い、永久に解決のない闘いである。
闘え!
闘いは生の花である。
みのりの多き生の花である。
(
大杉栄
)
9.
人間は高慢な思いをいだくべからず。
高慢は花をつけ破滅の種を実らせる。
実りの秋はとめどなき涙を刈り取る。
(
アイスキュロス
)
10.
恋愛は鉢植えの花のようなものである。
毎日水をやらなければ枯れてしまう。
( 作者不詳 )
11.
生も一度きり、死も一度きり、一度きりの人生だから、一年草のように、独自の花を咲かせよう。
(
坂村真民
)
12.
苗床の花の苗、
多すぎても育てておけ。
いつでも棄てられる。
生きたものは育てておけ。
不用と見えても、使命がある。
さびしい谷の木の株に、
名もない小草が、よく育つ。
棄てるなよ。
育てる心に愛がある。
(
後藤静香
)
13.
菜の花の一本でいる明るさよ
(
折笠美秋
)
14.
日時計の刃が撫で切りに落椿
(
澁谷道
)
15.
いきいきと死んでゐるなり水中花
(
櫂未知子
)
16.
頬杖や土のなかより春はくる
(
大木あまり
)
17.
花の夜(よ)のプラットホームの浮力感
(
大竹照子
)
18.
痩(やせ)はてゝ香(か)にさく梅の思ひかな
(
向井去来
)
19.
流れる風のように こぼれる花のように 飾らない心でいたなら 本当の愛で きっと満たされるよ
( クロスチヒロ&Misia )
20.
功徳ある人のところには、
集めなくても人は集まってくる。
香(かぐわ)しい花は遠くにあっても、
蜂が雲のように集まってくる。
(
サキャ・パンディタ
)
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