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今日の
花の名言
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3月2日
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1.
梅寒(さむ)うして秀(しゅう)ずる。
(
日本のことわざ・格言
)
2.
手折(たお)らるる袖(そで)に匂うや梅の花
( 古俳句(こはいく) )
3.
切り花でなく、野の花になれ。
(
3代目 本名善兵衛
)
4.
行き帰りみんな横顔桜人(さくらびと)
(
武田肇
)
5.
野に咲く花のように風に吹かれて、
野に咲く花のように人をさわやかにして、
時にはつらい人生も雨のちくもりでまた晴れる。
そんなときこそ野の花のけなげな心を知るのです。
( 杉山政美 )
6.
花は私たちに美しいという感情を持たせるために咲いている。
そして、悲しいと思わせるために枯れていく。
(
ピーコ
)
7.
『この花はおれが咲かせたんだ』
土の中の肥料は
そんな自己顕示をしない
おれのような
(
相田みつを
)
8.
残りゐて早く散りたき花ばかり
(
後藤比奈夫
)
9.
たのしみは 春の桜に 秋の月 夫婦仲よく 三度くふめし
(
5代目 市川團十郎
)
10.
一粒の砂にも世界を、一輪の野の花にも天国を見、君の掌のうちに無限を、一時(いっとき)のうちに永遠を握る。
(
ウィリアム・ブレイク
)
11.
西洋風の、カーテンだ、じゅうたんだ、ソファだ、画だとごてごてしてる間(ま)の中に、活けられた花は造花のようで死んでしまう。
(
田辺聖子
)
12.
美しいバラにはトゲがある。
(
一般のことわざ・格言
)
13.
まさをなる空よりしだれざくらかな
(
富安風生
)
14.
徒(いたず)らにことばで語ってはいけないのだ。
花たちのように、みずからの
在り方によって語るのだ。
(
長田弘
)
15.
露草のかそけき花に寄りてゆく
心の行方ひとり喜ぶ
( 窪田空穂 )
16.
ママはいつも「はやくあるきなさい」という。
ボクは犬のことや花のことやまちのことをもっとゆっくり見ていたいのに。
(
小泉吉宏
)
17.
魅力のあるもの、キレイな花に
心を惹かれるのは、
だれでもできる。
だけど、
色あせたものを捨てないのは
努力がいる。
色のあせるとき、
ほんとうの愛情が生まれる。
(
遠藤周作
)
18.
死者に咲く賞杯の白チューリップ
(
秋元不死男
)
19.
花は、しぼまぬうちこそ、花である。
美しい間に、剪(き)らなければならぬ。
(
太宰治
)
20.
花は優しい。
見る人を慰めて、何も見返りを求めない。
(
美輪明宏
)
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