名言ナビ
→ トップページ
今日の
恥・恥ずかしさの名言
☆
10月18日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
労働は恥ではない。
働かないことこそ恥だ。
(
ヘシオドス
)
2.
子供の頃の屈辱が大事だ。
(
野口健
)
3.
或(あ)る評論家は、ある老大家の作品に三拝九拝し、そうして曰く、「あの先生にはサーヴィスがないから偉い。
太宰などは、ただ読者を面白がらせるばかりで、……」
奴隷根性も極まっていると思う。
つまり、自分を、てんで問題にせず恥しめてくれる作家が有り難いようなのである。
(
太宰治
)
4.
ビジネスに携わっている間は、自分が今やろうとしている行動が、新聞記者の目に止まってもよいか、自分の妻や子供、友人が読む新聞の一面を飾っても恥ずかしくないかどうか。
よく考えて行動して欲しい。
(
ウォーレン・バフェット
)
5.
信心は一種の羞恥心である。
それは羞恥心がわれわれの眼を伏せさせるように、すべての禁断のものの前でわれわれの思想を伏せさせる。
(
ジョセフ・ジュベール
)
6.
しばしば我々は、我々の最も美しい行為をも恥ずかしく思うであろう。
それを生み出したすべての動機を人に見られたならば。
(
ラ・ロシュフコー
)
7.
楽園のアダムとイブが、
林檎を食べて羞恥を知ったということは、
人間の生活が始まったという意味である。
( 獅子文六 )
8.
「この人は自分に恥をかかせることはないだろうな」と思わせる言葉、態度、日常のさりげないしぐさで伝わる上品な優しい雰囲気。
それが色気の正体です。
(
美輪明宏
)
9.
古い者は、意地が悪い。
何のかのと、陳腐(ちんぷ)きわまる文学論だか、芸術論だか、恥ずかしげも無く並べやがって、以(もっ)て新しい必死の発芽を踏みにじり、しかも、その自分の罪悪に一向お気づきになっておらない様子なんだから、恐れいります。
押せども、ひけども、動きやしません。
ただもう、命が惜しくて、金が惜しくて、そうして、出世して妻子をよろこばせたくて、そのために徒党を組んで、やたらと仲間ぼめして、所謂(いわゆる)一致団結して孤影の者をいじめます。
(
太宰治
)
10.
もしあなたの仇(かたき)が飢えているならば、
パンを与えて食べさせ、
もし(のどが)渇いているならば
水を与えて飲ませよ。
こうすることによって、
燃える火を仇の頭に積むであろう。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ