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今日の
恥・恥ずかしさの名言
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10月19日
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1.
もともと芸術家ってのは厚顔無恥の気障(きざ)ったらしいもので、漱石がいいとしをして口髭(くちひげ)をひねりながら、我輩は猫である、名前はまだ無い、なんて真顔で書いているのだから、他は推して知るべしだ。
所詮(しょせん)、まともではない。
賢者は、この道を避けて通る。
(
太宰治
)
2.
貧乏は不名誉ではない。
貧乏を恥じる心が不名誉である。
古来偉人英雄を見よ。
貧乏の中から立身しているではないか。
(
後藤新平
)
3.
(自分のファッションは)見られるためのファッションではないのです。
自分が気分よくいたい、自分が思うように行動したいという思いがファッションに出たということです。
奇異に見られるためのファッションなんて恥ずかしくてできません。
(
志茂田景樹
)
4.
「恥ずかしい」と感じることから進歩は始まる。
(
野村克也
)
5.
我々は、たとえどれほどの恥辱を自ら招いたとしても、ほとんど必ず自分の力で名誉を挽回できるものである。
(
ラ・ロシュフコー
)
6.
恥を知るは勇に近し。
(
『礼記(らいき)』
)
7.
侮辱した人は砂に書くが、侮辱された人は鉄に書く。
(
ドイツのことわざ・格言
)
8.
恋愛は
若い者の幸福な特権であり、
老人の恥辱である。
(
プブリリウス・シルス
)
9.
大体、恥部のない奴は人間じゃないよ。
恥部のある方が魅力があるし可愛らしい。
だから、ついスカートをまくって、恥部にさわりたくなるのが人情だ。
(
大宅壮一
)
10.
人間にあってもっとも貴重なもの―─それは生命である。
それは人間に一度だけあたえられる。
あてもなくすぎた年月だったと胸をいためることのないように、いやしい、そしてくだらない過去だったという恥に身をやくことのないように、この生命を生き抜かなければならない。
( N・オストロフスキー )
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