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今日の
不幸の名言
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3月19日
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1.
人と何かを比較するときに、
すべては言葉で表現される。
隣の家のほうが「立派」である。
俺が乗っている車のほうが「高級」であると。
そう表現することで差別化を図ったり、上下関係が生まれたりする。
挙句の果てに幸福を感じたり、
不幸になったりする。
何ともアホらしいことです。
(
黒鉄ヒロシ
)
2.
貴人はたとえ不幸に見舞われようとも、行いはことのほか高潔である。
火はいくら下に向けても、炎は上に燃え上がる。
(
サキャ・パンディタ
)
3.
「不幸や不運には必ず意味がある」とでも思わなきゃ、人間やってられない。
(
七瀬音弥
)
4.
変化を心底恐れている人々が一番不幸です。
(
ミニヨン・マクローリン
)
5.
人間には不幸か、貧困(貧乏)か、病気が必要だ。
でないと人間はすぐに思いあがる。
(
ツルゲーネフ
)
6.
あなたが何かになろうとしている限り、あなたが何かにとりつかれている限り、不可避的な葛藤、混乱、つのりゆく不幸があるだろう。
( J・クリシュナムルティ )
7.
繁栄は人間の心にとって、不運以上に厳しい試練である。
人間は不幸に堪えられても、幸福には腐らされる。
(
タキトゥス
)
8.
あきらめは無知と恐怖と迷信と怠惰の混合物によってもたらされます。
病気、不和、貧困、孤独、不幸を受け入れることを拒否しなさい。
(
ジョセフ・マーフィー
)
9.
女たるものは、つねに男たちの運の行く手に立ちふさがり、かつ不幸なる方へ導く。
(
エウリピデス
)
10.
闇深ければ
光もまた強し
(
坂村真民
)
11.
苦難の最中(さなか)にあっても、決して不幸にならずに生きていけるのが人間だ。
(
三浦綾子
)
12.
孤独を愛する者は決して不幸ではなく、
孤独でありながら慈悲心を抱き、
心の奥底では他者との連帯感を感じているものである。
( 久保博正 )
13.
知慮は禍福の門戸なり、
動静は利害の枢機なり。
(
『淮南子』
)
14.
“不運”というやつはおかしなもので
幸福な人を襲わずに
しばしば不幸な人を襲って
おどろかせるものだ
(
水木しげる
)
15.
不幸に陥ったとき、幸せが欲しいと強く願う。
幸せに限らず何かを享受していてそれに気づかない状態がいちばんである。
(
志茂田景樹
)
16.
悲しみや不幸や災難にあって、身も心も荒れ果てている時は、何か作業を見つけて、頭も手足も休ませずに一心に打ち込むことだ。
この方法は、他のどんな方法よりも気分を晴れやかにする効果がある。
(
デール・カーネギー
)
17.
幸せって、どこか遠くにあるような気がしますが、実はとても身近にあるものだと思います。
それをいかに見つけることができるか。
あるいは、それに気づくことができるかどうかで、人の心は幸せにも不幸せにもなる。
(
秋元康
)
18.
どんな場合があっても
不平不満を口にしないこと。
不平不満のある人は、
しじゅう上ばかり見て、
下を見ないでいる。
はたはみんな幸福で、
自分だけがこの世の中で一番不幸な人間のように考えている。
この考え方から出てくる言葉は、
必ず未練であり、愚痴であり、
もう価値のない世迷いごとだけであります。
(
中村天風
)
19.
人間の幸福だとか平和だとかいうものは一枚の紙の表だけみているようなもんだという気がするのだ。
幸福で仲間のたくさんいる人間といふ物は、それだけ不幸で独りぼっちになる機会が多いんじゃないのかね。
(
森本薫
)
20.
私たちはこの世に存在している不幸の重荷を、みんなで一緒に担わなければならない。
(
シュバイツァー
)
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