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今日の
読書・本に関する名言
☆
4月27日
☆
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1.
本を読んだだけで勉強したと思うな。
そんな時間があったら、人に頭下げて聞いてこい!
一番優秀な人に聞いてこい!
( 鈴木喬 )
2.
大部分の人間にとって、読書は旅なのではないかと僕は思う。
彼らにとっての小説とは、冒険の旅へといざなう翼、まるで自分のもののように思える夢へといざなう翼なのだろう。
(
デイヴィッド・ゴードン
)
3.
読書は単に知識の材料を提供するだけである。
それを自分のものにするのは思索の力である。
(
ジョン・ロック
)
4.
雑誌を一冊全部買うなんて馬鹿げてる。
つまらないページの方が多いからね。
それが世の中の常だ。
おもしろい事は少ししかない。
残りのほとんどはクズだ。
(
忌野清志郎
)
5.
良書は人類の不滅の精神である。
(
ジョン・ミルトン
)
6.
枝をあちこちからくわえてきて小鳥が巣をつくるように、
一冊、また一冊と本を買ってきて、
それで自分のまわりを飾り、自分の精神の巣をつくるわけである。
そうすると、そこに自分の世界ができあがる。
(
森本哲郎
)
7.
一人のプロフェッショナルとして歩むために、相応の「知識」を身につけることは、絶対に必要です。
しかし、書物を通じて、どれほど豊かな「知識」を身につけても、それは、「経験」を通じて獲得される「智恵」ではない。
プロフェッショナルを目指す人間は、まず、そのことを、深く理解すべきでしょう。
(
田坂広志
)
8.
本を読むということは、大抵の場合には冒険である。
だから又(また)冒険の魅力がある。
(
柳田国男
)
9.
(読書は)本の言葉を読み取っていこうとする自分と、その言葉に自分をつき合わせていこうとする、もう一人の自分との対話です。
(
長田弘
)
10.
「蔵書」力が落ちている。
そのために記憶する力、伝える力もまた、ネットに頼るばかりで、きれいに落ちている。
そのことがいまの本当の問題ではないだろうか。
(
長田弘
)
11.
(自分の専門と)異なった分野の本を読むことが
創造へと通じていくのは、
「暗黙知」を刺激するからだろうか。
(
辻井喬(堤清二)
)
12.
悪書を読まないことは良書を読むための条件である。
(
ショーペンハウアー
)
13.
あまり文献を読み漁(あさ)ると、
独創力が鈍る。
(
大河内正敏
)
14.
人間が自分の見えないもの見る方法として本というものものを必要としている。
(
長田弘
)
15.
実人生では二つの道を同時に歩むことは不可能ですが、本をたくさん読んで、映画をたくさん観れば、何十回、何百回生きたのと同じくらい、いろんな人生を体験することができる。
(
佐藤富雄
)
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