名言ナビ
→ トップページ
今日の
読書・本に関する名言
☆
4月24日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
読書の目的は、要するに自分の原点を発見するという事に尽きる。
(
亀井勝一郎
)
2.
良い本を初めに読め。
そうでないと、まるっきりそれらの本を読むチャンスを持たないだろう。
(
ヘンリー・デイヴィッド・ソロー
)
3.
読書は人を聡明にしない。
ただ教養ある者にするだけだ。
(
サマセット・モーム
)
4.
(文学)作品というのは、読み手の意識が作者に近づくほど深く味わうことができる。
( アニメ『東京喰種トーキョーグール』 )
5.
人間の感情はすべて、
本の中に描かれている。
それらを追体験することで、
人間形成が加速される。
(
島田精一
)
6.
書物……一万語を軟禁してある紙の城。
書物……重さ百グラムの愚者の船。
書物……押し花の犯罪。
書物……声を出さない雄弁機械。
書物……瞑想の紙製飛行機。
(
寺山修司
)
7.
この世には二種類の人間がいる。
書物なしに生きることができる奴と、そうではない奴だ。
(
井上ひさし
)
8.
読書は、自分が自分にかける電話のようなもの。
自分で自分と話をする方法なのです。
(
長田弘
)
9.
自然は一巻の書物であり、
神がその著者である。
( ウイリアム・ハーベー )
10.
錯誤行為──言い違い、聞き違い、読み違い、書き違いは受ける側の願望を表わしてる。
(
フロイト
)
11.
読む価値のある書物は、買う価値がある。
(
ジョン・ラスキン
)
12.
魅惑こそが詩集という本の力の源泉なのだ。
(
長田弘
)
13.
本は人に貸してはならない。
貸せば戻ってこないからだ。
私の書斎に残っている本といったら、そうやって人から借りたものばかりだ。
(
アナトール・フランス
)
14.
今日にしてやっと若い世代の本離れ、活字離れが社会的にひろく云々(うんぬん)されるようになってきたというのは、むしろようやく本という文化が社会的に成熟の兆しをみせて、ともすれば若い文化としてしか考えられてこなかったような時代が終わりつつある結果というふうに考えるべきだ
(
長田弘
)
15.
(本は)ただ読めばいいのではありません。
本は上手に読まないと、うそみたいに何ものこらない。
(
長田弘
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ