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今日の
読書に関する名言
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2月2日
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1.
本を読むと旅にでたくなる。
旅にでると本を読みたくなる。
(
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2.
今日(こんにち)のいわゆる「難解さ」とは、不消化なものへの思いすごしである。
(
亀井勝一郎
)
3.
やや大きめの手帳を用意して、本でも新聞でもなんでも、これは大事だと思うことは書き抜いていく。
あとで参照できるように出典とか頁数とかも書いておきます。
番号さえ振っておけば、不思議に「あれは三冊目のあの辺にあったかな」ってわかるんです。
手が覚えてるんですね。
(
井上ひさし
)
4.
書籍は青年には食物となり、
老人には娯楽となる。
病める時は装飾となり、
苦しい時には慰めとなる。
内にあっては楽しみとなり、
外に持って出ても邪魔にはならない。
特に夜と旅行と田舎においては、
良い伴侶となる。
(
キケロ
)
5.
くだらない小説であっても、
人生経験が描かれているという意味では、
名作なのだ。
(
ココ・シャネル
)
6.
どんな立派な本でも、
すべての頁が有益であるということはない。
どの点が有益だったのか、
どういう意味で、その点が有益だったのか……
少なくとも、この辺まで踏み込まねば、
感想らしい感想とは言えないであろう。
(
清水幾太郎
)
7.
書物は、人の精神の食物(しょくもつ)なり。
一日食せざれば、
人の肉体飢えるがごとく、
一日読書せざれば、
人の精神は飢えむ。
(
大町桂月
)
8.
読書をして考えないのは、
食事をして消化しないのと同じである。
(
エドマンド・バーク
)
9.
物語であれ、記事であれ、本であれ、
それらを読むには、タイミングが大切なのだ。
自分の年齢や理解力から考えて難しすぎる本を、
無理やり読もうとすると
嫌になってしまい、
そればかりかそれ以後、本を避けるようになり、
本の持っている素晴らしさを否定するようになる。
(
ウォルト・ディズニー
)
10.
精神のビタミン剤である文化とは何かというと、いい美術に接し、いい本を読み、いい音楽を聞いて、スポーツをしてということです。
簡単なことです。
(
美輪明宏
)
11.
一口に「書物」というが、それは「物件」ではなく「事件」である。
歴史を、歴史たらしめている重大な欺瞞(ぎまん)は、そのまま書物を書物たらしめている重大な欺瞞に通じるものであり、その欺瞞の構造をあばくことなしに、読書を語ることはできないだろう。
(
寺山修司
)
12.
良い言葉の一つは、
多くの本の一冊に勝る。
(
ジュール・ルナール
)
13.
本のない部屋は、
魂のない肉体のようなものだ。
(
キケロ
)
14.
感化は書物よりも生きた人より受けたものの方がぐっと大きい。
(
田山花袋
)
15.
人の世を生きることを通して
確実に身にそなわるものがあり、
それによって読解力は高まりもし、深まりもする。
(
鶴ヶ谷真一
)
16.
孤独によってしか効率や生産性を高められないのが
勉強や読書といった行為である。
(
齋藤孝
)
17.
学者たちの書斎での読書も、
基本的には緑陰の読書と同じはずであって、
万が一、それが学問に必要な別のものだとされるならば、
学者たちは本当の意味での読書をしていないだけの話である。
かれらは残念なことに
何かに気をとられて、
子供がわれを忘れて本に読み耽る、
あの無心さを失っているのだろう。
(
保苅瑞穂
)
18.
くよくよ悩むより本を百冊読め。
本は悩んでいる時間の経過を早めてくれる。
( 大槻ケンヂ )
19.
戯曲よむ冬夜の食器つけしまま
(
杉田久女
)
20.
経験を深めていくということは、
年数によってしか解決できないし、
必ずしも皆さんはいろんな人に会えるというわけではないが、
いい小説をお読みになるということは
人間観察の上に、かなり役立つだろうと思います。
(
遠藤周作
)
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