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今日の
読書に関する名言
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2月1日
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1.
若き日の読書は
自分が歩む人生への予言的な言葉との出会いである。
(
柳田邦男
)
2.
すぐキレるのは、自分の気持ちを表現する適切な言葉を知らないから。
たくさんの本を読んで言葉を知れば、ストレスは溜まらない。
(
美輪明宏
)
3.
文学とは「火」である。
ドストエフスキー、カフカなどはまさに「火」である。
「火」の中に飛び込んだこともない者が、「火にさわったら、あちちよ。」と言うているのである。
(
車谷長吉
)
4.
音楽もそうだが、
活字からひきおこされるイメージは、
深くてゆたかで、容易に消えない。
(
田辺聖子
)
5.
本当は若い時に本なんか読んでも無駄なのね。
ほとんどわからない。
わかったと思うだけで、
それでも読んだ方がいいのは、
年とって(=年とった時に)、
あー私、利口になったなあと思えるからなのね。
(
佐野洋子
)
6.
読むことは、本にのこされた
沈黙を聴くことである。
(
長田弘
)
7.
詩の言葉は、本質的な意味で、言葉を翻訳する言葉です。
言葉を異なる状況に、異なる文脈に、異なる意味に翻訳して、言葉に異なった光をあてて、言葉を光らせる言葉です。
(
長田弘
)
8.
本を読まない青春なんて、青春ではありません。
(
瀬戸内寂聴
)
9.
有益な書物とは、読者に補足を要求せずにはおかぬような書物のことである。
(
ヴォルテール
)
10.
本のいいところは、その本を読むのが嫌になったらすぐ読むのをやめられることです。
人間関係だったらそうはいかないけれど、本は次々に乗り換えて新しいものに手が出せる。
(
立花隆
)
11.
買書も一種の読書ではないかと思うのです。
読むだけが読書ではなく
料金を払って所有することで
その本のイメージを買ったのです。
(
横尾忠則
)
12.
哲学は我々の目の前にひろげられているこの巨大な書物、つまり宇宙に書かれている。
(
ガリレオ・ガリレイ
)
13.
一部の人間にとって、読書は現実逃避の手段ともなる。
退屈や、不運や、孤独や、これ以上耐えられない場所や人間から逃げ出すための翼となるのだ。
(
デイヴィッド・ゴードン
)
14.
人間の社会は、どこへ行っても同じです。
まず基礎があり、体験があって、その上に読書が付加価値をつける。
そして更なる体験がある。
これの繰り返しです。
( 作者不詳 )
15.
本なき家は、主(あるじ)なき家の如(ごと)し。
(
キケロ
)
16.
本は心のビタミン
( 井上和子 )
17.
書物は僕を理解しない。
僕も書物を理解できない。
(
原民喜
)
18.
誰かが読む必要のあった本よりも、
誰かが書く必要のあった本の方が、
より数多く出版されている。
(
アシュレイ・ブリリアント
)
19.
語るべきことをもつ本は、必ず本のほうから語りかけてくると思う。
聴くものに聴こえるだけのひそやかな声で語るのが、本だ。
(
長田弘
)
20.
読書と情報は、一見とてもよく似ている。
似ているけれども、おたがい似て非なるものです。
読書は情報の道具ではないし、情報によって読書に代えるというわけにはゆかないからです。
(
長田弘
)
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