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今日の
美の名言
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12月19日
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1.
美女と醜女は知性を認められることを欲し、そのどちらでもない女性は美貌を認められたがるものだ。
(
チェスターフィールド
)
2.
(精神的に)もろいと言っても
今の社会に適合できないだけで、
繊細さや人間の尊厳を捨てて状況に合わせている人は多い。
弱いなりに、恐る恐る手を伸ばし合うことに意味がある。
そこには美しさや豊かさが生まれると信じています。
(
天童荒太
)
3.
社会が成熟すれば美意識は多様化する。
(
田辺聖子
)
4.
数のあるところ、
必ず美がある。
(
プロクロス
)
5.
自分を犠牲にしてまで他人を助ける自己犠牲精神は、一見美しく感じられるが、本当のやさしさではない。
「断ると嫌われるのではないか」という不安から出た行動だからだ。
(
樺旦純
)
6.
太陽の光線は、美人の顔も照らせば、犬のくそも照らしているぜ。
(
中村天風
)
7.
面白いものはこの世界にいっぱいある。
キレイなものや、
まだ出合ってないかもしれないけれど、
いいこともいっぱいある。
それを子どもたちに伝えたい。
ただそれだけですね。
映画の中じゃない。
映画の向こうにいっぱいあるんです。
(
宮崎駿
)
8.
美しい極光を見た刹那(せつな)に、肉体も、(よろこびとと)ともに燃えてあとかたもなく焼失してしまえば、たすかるのだが、そうもいかない。
(
太宰治
)
9.
文学とは私にとって修辞学や言葉の美だけのものではなかった。
それはまず、人間の真実であり、生きた人間と、その心の闘いを描くものの筈だった。
(
遠藤周作
)
10.
病気や悲しみも人にうつるが、
笑いと上機嫌ほどうつりやすいものも
この世にないのだから、
物事は美しく正しく立派に調整されているものである。
(
チャールズ・ディケンズ
)
11.
愛を美化するのは、
もうやめませんかね。
愛こそすべてとか、
愛は何々を救うとか、
最近じゃ、とかく愛を崇高なもののようにとらえがちですが、
そもそも愛は欲望の一種です。
執着の始まりです。
響きはきれいですが、非常にあいまいで危険なものです。
( ドラマ『聖女』 )
12.
美人で頭がよいというのは、一種の辛い人生ではあるまいか。
(
山口瞳
)
13.
女にとって必要なのは次の三つ──
まぶしいほどの美貌と残酷さ、そして愚かさ。
(
ドロシー・パーカー
)
14.
美のなかを、晴れやかに、わたしは歩く。
正面の美とともに、わたしは歩く。
背後の美とともに、わたしは歩く。
頭上の美とともに、わたしは歩く。
足下の美とともに、わたしは歩く。
全身を美につつまれて、わたしは歩く。
わたしの歩みは、美のなかで、終わる。
( ナバホ族の祝福の歌 )
15.
世俗は耳目口腹の欲をほしいままにするを楽とす。
(
貝原益軒
)
16.
美しく年をとるっていうのはウソなんだ。
年をとるのは醜くなる方が普通で、
むしろ若い頃のいやらしい面がそのまま増幅されて出てくるんだよね。
(
三木卓
)
17.
さらりと老いてゆく人の姿はうつくしい。
(
長田弘
)
18.
もし女性が馬鹿らしい言葉と憎らしい挙動を慎み、
そして彼女が美人であるならば、
我々は直ちに、智恵と道義の模範として彼女を論証するであろう。
(
トルストイ
)
19.
人間は花ではない。
若いだけの美しさしか作ることができないようには作られていないのです。
どうして花でなく、石にたとえないのでしょうか?
磨けば磨くほどに美しくなる黒曜石や、水晶や、ダイヤモンドに自分を重ね合わせる人はいないのでしょうか。
(
辻仁成
)
20.
女には、一日一日が全部ですもの。
男とちがう。
死後も考えない。
思索も、無い。
一刻一刻の、美しさの完成だけを願って居ります。
生活を、生活の感触を、溺愛(できあい)いたします。
(
太宰治
)
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