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今日の
美の名言
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11月19日
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1.
はたして人は、
不徳なくして徳を、
憎しみなくして愛を、
醜なくして美を、
考えることができるだろうか。
実に悪と悩みのおかげで、
地球は住むに耐え、
人生は生きるに値するのである。
(
アナトール・フランス
)
2.
文学とは私にとって修辞学や言葉の美だけのものではなかった。
それはまず、人間の真実であり、生きた人間と、その心の闘いを描くものの筈だった。
(
遠藤周作
)
3.
文明とは道の普(あまね)く行はるゝを賛称せる言にして、
宮室(きゅうしつ)の壮厳、衣服の美麗、外観の浮華を言ふには非(あら)ず。
(
西郷隆盛
)
4.
基準を学問という。
基準のない人間は、人から信用されない。
美でもない。
美でもなければ人から敬愛されない。
(
司馬遼太郎
)
5.
春雨やうつくしうなる物ばかり
(
加賀千代女
)
6.
阿呆な不美人は、単なる阿呆にすぎない。
ところが阿呆な美人は、依然として美女である。
( シニック )
7.
梅寒(さむ)うして秀(しゅう)ずる。
(
日本のことわざ・格言
)
8.
人生はもっと美しく、もっと素晴らしいはずだ。
(
チャップリン
)
9.
黄落は美と喪失のすべてなり
(
大原祥督
)
10.
すべて相対するものがあるからこそ、価値がわかるようになる。
寒いから暖かい部屋が歓びであり、まずい食べ物があるからうまい食べ物がわかる。
みんな美人なら、美人の価値はなくなります。
(
斎藤茂太
)
11.
礼儀ほど美しいものはない。
(
渋沢栄一
)
12.
純粋の献身を、人の世の最も美しいものとしてあこがれ努力している事に於(お)いては、兵士も、また詩人も、あるいは私のような巷(ちまた)の作家も、違ったところは無いのである。
(
太宰治
)
13.
山火事を美しと見て言はずをり
(
今井千鶴子
)
14.
ゆふがほや物のかくれてうつくしき
(
加賀千代女
)
15.
終戦といえば美し敗戦日
(
宇多喜代子
)
16.
偉大な人物もやがては死んで土に還る、傾国の美女も排泄をするし死ねばただの白骨になる。
だからことさら偉くなろうとせずともよい、美しくなろうとすることもない。
(
井上ひさし
)
17.
風の三月と雨の四月が、
五月を美しいものにする。
(
イタリアのことわざ・格言
)
18.
自分が選びとった言葉のなかに、じつは選びとられるのが自分なのです。
何を美しいと思うかというそれだけのことでも、その人をもっともよく語りうるというのが言葉です。
(
長田弘
)
19.
芸術家は自然の親友である。
草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術家と対話をする。
どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ。
(
ロダン
)
20.
美しいものは美しい心でながめ、優しいものは優しい心で接し、その日その日を送っていこう。
過ぎてゆく月日を宝のように大事にして、一度きりの人生を全うしよう。
(
坂村真民
)
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