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今日の
美の名言
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7月30日
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1.
眼で美術を見て、心で人の美しさをみる。
(
出光佐三
)
2.
「自分は心に沿った道をたどっているのだろうか?」と自問するとき、
それがどんな道であるべきかを誰も決めてくれないことに気づく。
この神秘的で美しい問いが体内で反響するに任せるのだ。
そのうち自分のどこかから答えが出てきて、悟るのだ。
(
ジャック・コーンフィールド
)
3.
われわれ人間には「演ずる」という本能がある。
人生は涙の谷であって、たのしいことよりは辛いことのほうが圧倒的に多い。
この辛さを幻想の力をかりて少しでも美しくして、やわらげていくほかに救われようがない。
これがつまり演劇性である。
(
井上ひさし
)
4.
自然にひれ伏さなければ、
自然はその一番美しいところを見せてくれない
と言った人があったが、
そのとおりだと思う。
( 帖佐美行 )
5.
枝葉を透視して
根幹を見つけなければならない。
雑音にかき消されている美しいメロディーに
耳をすまさまければならない。
(
リチャード・コッチ
)
6.
神は、移ろいやすいものだけを美しくした。
(
ゲーテ
)
7.
女はだれでも、運の悪い女は美しくないということを知っているし、男はだれでも必然性からの脱出をもくろんでいる。
(
寺山修司
)
8.
まことに人生、一瞬の夢、
ゴム風船の、美しさかな。
(
中原中也
)
9.
美しいものは美しい心でながめ、優しいものは優しい心で接し、その日その日を送っていこう。
過ぎてゆく月日を宝のように大事にして、一度きりの人生を全うしよう。
(
坂村真民
)
10.
腐った百合の花は雑草よりも悪臭を放つ。
(
シェイクスピア
)
11.
女は美しくて甘ったるい嘘つきだ。
男はすぐに彼女を信じてしまうだろう。
(
バイロン
)
12.
顔の大きい人は、すべてを素直にあきらめて、「立派」あるいは「荘厳」あるいは「盛観」という事を心掛けるより他に仕様がないようである。
(
太宰治
)
13.
花は私たちに美しいという感情を持たせるために咲いている。
そして、悲しいと思わせるために枯れていく。
(
ピーコ
)
14.
どこかで夜、花火があげられるときほどうつくしいものを、ぼくは知らない。
(中略)それをながめていると、喜びを、そして同時にまた、すぐに消えてしまうのだという不安をいだく。
それが結びついているから、花火がもっと長くつづく場合よりずっと美しいのだ。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
15.
うつくしいものをうつくしいと言おう。
(
長田弘
)
16.
美とは無言の欺きである。
(
テオフラストス
)
17.
美しいものは人類のタカラモノだ。
(
田辺聖子
)
18.
きれいな気持ちでいよう
花のような気持ちでいよう
報いをもとめまい
いちばんうつくしくなっていよう
(
八木重吉
)
19.
人の感情の中には、清いものと美しいものと、そうでないものとある。
美しくない感情は悪魔と思え。
(
中村天風
)
20.
過去は常に、今から見れば
実際の過去より美しく思える。
過去が楽しいのは、
過去が今ここにないからに過ぎない。
(
フィンリー・ピーター・ダン
)
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