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今日の
美の名言
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6月26日
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1.
美しい肉体のためには快楽があるが、美しい魂のためには苦痛がある。
(
オスカー・ワイルド
)
2.
人々の関心は楽しみや美しさに向かう。
デザインや音楽、絵画などだ。
その結果、芸術家の役割が経済の中で高まる。
ここに中小企業が生き残る活路がある。
(
ジョン・ケネス・ガルブレイス
)
3.
女の美貌は(本人の)高慢の種となっても、けっして愛情のこもった快楽を(男に)約束するものではないのです。
(
アンドレ・マルロー
)
4.
美は善であるというのは、
何という不思議な幻想であろう!
美しい女は馬鹿らしい不合理な事を言うものだ。
私が傾聴したいのは
馬鹿らしい考えではなく、
聡明なる理想である。
(
トルストイ
)
5.
美を追っかける仕事と、美が追っかける仕事。
(
河井寛次郎
)
6.
美しいものに触れた感動は人の心に希望を蘇らせ、無条件に人を強くする。
(
齋藤孝
)
7.
雪月花(せつげっか)美神(びしん)の罪は深かりき
(
高屋窓秋
)
8.
女は、森林中の植物の如(ごと)く、
彼女の柔和と優美を日陰から得て来る。
( ランドア )
9.
顔が綺麗だって事は、一つの不幸ですね。
(
太宰治
)
10.
きれいに踊るには一つ一つのポーズが大事だ、歩いているときも、電車のつり革につかまっているときも、日常をちゃんとしろ。
( 柳家花禄 )
11.
世の中に於(お)ける位置は、諸君が学校を卒業すれば、いやでもそれは与えられる。
いまは、世間の人の真似をするな。
美しいものの存在を信じ、それを見つめて街を歩け。
最上級の美しいものを想像しろ。
それは在(あ)るのだ。
学生の期間にだけ、それは在るのだ。
(
太宰治
)
12.
(私は)自分は悪いことが何もできないのに、
自分の中に悪いことに対する趣味がある
ということをいつも感じていた。
そして私の芸術に対する関心というようなものは
そこに始まったので、
自分には悪いことと美しいことがいつも結びついて考えられた。
だから美というものは
何か人にはずかしい、隠すべきものであるように思われた。
(
三島由紀夫
)
13.
錦鯉のあの緋色を綺麗にだすためには、まず最初は濁った泥水の中で育てることが必要なのだという。
その泥の成分が、成長した鯉のあの目の覚めるような美しい模様の素となる。
( 唐沢俊一 )
14.
ロウソクは自分自身で輝くから、
どんな大きなダイヤよりも美しい。
(
マイケル・ファラデー
)
15.
男の魂は、孤独の美と楽しみについて敏感です。
女はそれを承知していて、愛する者に、できるだけ多くの自由を惜しみなく与え、その間に、自分自身も悠々と疲れを回復させ、いつも新鮮さを保つべきなのです。
知的自由の与え合い──それこそ、理想的な恋人どうしではないでしょうか。
(
瀬戸内寂聴
)
16.
いそがしい世の中だが、
過去の時間や、真実、美しいものに没入して味わうためには
歩いていくのが大切である。
(
大佛次郎
)
17.
お年寄りのしわが醜いなどと言うのはとんでもないこと。
人生の日々の思いが刻まれたしわほど
自然で美しいものはありません。
(
大林宣彦
)
18.
財産、知性、知名度…。
不完全な女ほど、男に対する要求が多い。
殿方は美しければ結構。
そう言えるのが一流の女。
(
美輪明宏
)
19.
美と呼ばれるものは、しばしば流行と地域で決められる。
(
ブレーズ・パスカル
)
20.
天下みな美の美たるを知るも、これ悪のみ。
みな善の善たるを知るも不善のみ。
(
老子
)
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