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今日の
美の名言
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6月25日
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1.
風の三月と雨の四月が、
五月を美しいものにする。
(
イタリアのことわざ・格言
)
2.
女性は「君は美しい」という誉め言葉以外のすべての誉め言葉を、自分への悪口と受け取る特権を持っている。
( 作者不詳 )
3.
そこにたどり着こうとあせってはいけない。
「そこ」など、どこにもないのだから。
本当にあるのは「ここ」だけ。
今という時にとどまれ。
体験をいつくしめ。
一瞬一瞬の不思議に集中せよ。
それは美しい風景の中を旅するようなもの。
日没ばかり求めていては夜明けを見逃す。
( ブラックウルフ・ジョーンズ )
4.
孤島の波打際(なみうちぎわ)に、美しい人魚があつまり、うっとりとその笛の音に耳を傾けている。
もし彼女が、ひとめその笛の音の主の姿を見たならば、(その醜さに)きゃっと叫んで悶絶(もんぜつ)するに違いない。
芸術家はそれゆえ、自分のからだをひた隠しに隠して、ただその笛の音だけを吹き送る。
ここに芸術家の悲惨な孤独の宿命もあるのだし、芸術の身を切られるような真の美しさ、気高さ、えい何と言ったらいいのか、つまり芸術さ、そいつが在るのだ。
(
太宰治
)
5.
窯(かま)からは、ゆがんでいたり、欠けたりして商品にならないものが出てきます。
その役に立たないものの中に美を見つけ、お茶碗として使うのが、茶のこころである。
ところが最近は、わざわざ形をゆがめて作ったりしますが、それはゲテ趣味ではないでしょうか。
( 鰺坂二夫 )
6.
美しいものや善いもののために死ぬことはやさしいのだが、みじめなものや腐敗したものたちのために死ぬのはむつかしい。
(
遠藤周作
)
7.
自然を見て美しいなと思うこと自体が、不自然なんだよね。
汚れた生活をしている証拠だ。
(
森博嗣
)
8.
芸術の美は所詮(しょせん)、市民への奉仕の美である。
(
太宰治
)
9.
何ひとつ永遠なんてなく、いつかすべて塵にかえるのだから、世界はうつくしい。
(
長田弘
)
10.
科学技術って
進歩する以外に能がないんですね。
文化、芸術がブレーキかけないと、
野蛮な文明国になっちゃう。
合理を最優越させないで
知情意、真善美のバランスを回復しなくてはいけない。
(
唐木順三
)
11.
些細なことの積み重ねが総体の美につながる。
(
ミケランジェロ
)
12.
「金を払うよ」という言葉は美しい鳥だが、
「現金で」という言葉は鳥のさえずりだ。
(
スペインのことわざ・格言
)
13.
料理は、見かけが第一である。
たいてい、それで、ごまかせます。
(
太宰治
)
14.
人生は人生さ。
人生が美しいのは、
ただあなたが、
それを美しくする時だけだ。
(
ポール・オースター
)
15.
思考は美を理解するが、感情は美を感じ取る。
( テオドール・パーカー )
16.
英語における最も美しい2つの言葉は、
“Check Enclosed”(小切手在中)。
(
ドロシー・パーカー
)
17.
収集家は目隠しをつけて歩き、手に入れたものしか見ない。
実のところ、収集本能と美を鑑賞する心とは相いれない。
(
アン・モロー・リンドバーグ
)
18.
決断に迷ったときは、自分の内なる真・善・美の三つ照らして、自分に恥じない行動をとることが大切だ。
(
渋沢栄一
)
19.
新しい芽を育てる。
これが人間の
いちばん美しいところだ。
(
山田耕筰
)
20.
男は去り、女はまた美しくなる。
(
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